『富士山フィルター』11月11日に考えたこと
「色々考えさせられる内容でした」ってなに?色々の中身を教えてくれ、と思う。
マンションの前の一軒家が解体され始めている。明らかに景気よくなってると思う。まずは不動産界隈と金融が潤うだろう。そこで海外投資家巻き込んで一般領域への展開の小さいバブル化に向かうか、うまいこと小売等の一般領域に景気が巡っていくかは、施策次第だろうな。
月食の写真を撮ろうとして、どうしても目に見えるものが写らなくて、改めて人間の目の機能の高さに驚く。富士山を写真に撮ろうとする時にも毎回思うことだが。目で見る大きさと精密さが写真に撮ると消滅してしまう。
これは目のレンズとしての性能の良さによるものなのか、脳の画像処理の仕組みが目の情報に最適化されているからなのか。後者は文化的要因も関わっていると思う。
富士山見るときに思うのだが、自分が目で見ているものと、写真に写るものが違いすぎる気がする。特に近くからではなく、東京から見た場合にそれが顕著。
この現象はマシンとしての性能差もあるのかもしれないが、我々の頭が『富士山とはこう見えるもの』と認識していて、目に映る画像を脳で処理する際にフィルターをかけている可能性があるのではないだろうか。
別の言い方をすると『富士山フィルター』を持たない外国人観光客の目には、写真で写るような小さい富士山が見えている可能性があると思う。
預かり資産の全額が保全されていることにはなんの意味もなくて、預けた客が引き出したいときに引き出せることに意味がある。
Twitterの青チェックが8ドルで誰でも取得できるようになった結果、公式なりすましアカウントによる虚偽情報が乱発されている。ただこの現象が、欧米では多いがなんだか日本語領域ではあまり起きていない様子。興味深い現象。
日本では青チェックの販売自体がされなかった?
おしまい
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?