見出し画像

0から始めるイラスト講座 ~絵を描く道具編~

皆さん、絵描きたくないすか?え、描きたい?じゃあやり方教えます。

①必要な道具

②理論

③実践

の三回に分けて記事にするのでぜってえ見てくれよな!

今日のおしながきです。

お絵描きに必要な道具たち


1.コピー用紙&鉛筆

個人的にはコピー用紙、鉛筆!以上!

が一番手軽かと思います。全部そろえるのに700円ぐらいかかります。

画像1

↑私が使用しているものです。鉛筆は主に「ハイユニ」のB、消しゴムはAIR-IN SOFTを愛用しています。あと、鉛筆はカッターで削っています。   理由はかっこいいからです。

2.板タブ(ペンタブレット)

次はペンタブレットから、板タブレットの紹介です。

ペンタブレットはパソコンに接続してデジタルで絵を描くツールです。

紙に書くのと違って修正が何度でも効くのが特徴です。

ペンタブレットには板と液晶の二種類があり、今回紹介する板タブレットは

液晶タブレットに比べ安くて薄いので小回りが利きます。

画像2

我が相棒  One by wacomです。

6000円ぐらいと一番安く、性能もそこそこなのでおすすめ。


画像3

大きさはA4用紙よりちょっと小さいぐらいです。


描画

実際に板タブで描いたイラストです。

3.液タブ(ペンタブレット)

次は液タブこと液晶タブレットです。こちらは先ほどの板タブに比べて安くても4万円ほどということでかなり値段が張るうえに分厚いです。

板タブとの違いは、こちらはパソコンと同じ画面を液晶に表示して、そのまま画面に書き込める点にあります。

画像5

My new gear......


私が買ったwacom Cintiq16はオプション込みで8万円ぐらいです。

使った感想としては板タブと違い画面にそのまま書き込めるので以前より作業効率が上がりました。ただし大きすぎて少し不便に感じています💦

画像6

板タブとの大きさ比較

はづき

液タブで描いた作品

板タブだと60分ぐらいかかると思いますが

2、30分で完成させることができました

今まで紹介した以外にもiPadスマホ、その他の方法で絵を描くこともできるみたいですが、私が実際に使ったことがないので割愛させていただきます。


まとめ

結局どれを選べばいいの?って思われると思うのですが、決め手は

予算!これに尽きると思います。

700円から手軽に行くなら、コピー用紙と鉛筆。

6000円くらいでデジタルイラストをやってみたいなら板タブ。

家の水道から石油が出て止まらない石油王や、本気で絵をやってみたい方は液タブって感じだと思います。

それに加えて自分の描きたい表現ができるツールを選べば間違いないと思います。それじゃ!楽しいお絵描きライフを!次回もお楽しみに!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?