看護学生が、精神科に行ってきたハナシ
mimimiです。
タイトル通り、精神科に行ってきたハナシです。
看護学生になる前(実家にいたとき)
今思い返してみれば、我ながら兆候はあったなぁと(実際に母はもしかして?と思って色々調べたそう。当たってるよ母ちゃん)
・片付けができない。部屋が基本的にめちゃくちゃ
・家中に響き渡る目覚ましを使っても朝起きられない。
・忘れ物が多い。家の中で「あれどこにやったっけ…」となることが多い。
・常に時間ギリギリ。小学校から2い分前に滑り込むことが日常。
母が大変熱心な教育ママのおかげで発語や言語化、IQは小学生の頃は全く問題なかった(むしろ成績優秀な方でした)ため、幼少期には精神科を訪れることなく過ごしました。
看護学生になってから(レッツひとり暮らし)
☆自分で時間の管理が鬼ほどできない!
○分には出ようと思って準備をしてたのにいつの間にか20分過ぎてる
授業はいつも大体2~3分の遅刻がデフォルト
アルバイトの予定とかサークルの予定が把握しきれない!
☆なくしものが多すぎる
プリント、鍵、財布。スマホ、充電のコード、リップ、ペン…
一人で暮らしてるから自分で何とかしなくちゃいけないのに、凄まじいなくし物の数々。
この後の窮地に陥るころには自分のモノ管理をするだけでもう疲れ果ててました。
☆家がきたなーーーーい!!!
地獄のような家、、、山積みの洗い物、洗濯籠はもう雪崩起こしてるし。
玄関は郵便物と履いて出しっぱなしの靴でぐちゃぐちゃ、
授業で使うプリントは大体どこ行ったかわからない。(ほぼなくした)
☆感動的に物覚えが悪い
看護学生の私、いろはの「基本看護技術」でつまづく。
もう手順書覚えられなさ過ぎて再試に再再試を重ねて留年。
人生初のアルバイトでも物覚え悪すぎてシフトに入れてもらえなくなりました。
訪れた窮地
そう、留年。
結果、えらい先生方と面談を重ねて精神科を受診することになったのでした。
私も患者やん。
しかも、結局精神科に通いだしたときは精神看護の実習に行っていたというこれまたブラックジョークみたいな話・・・
今も通院・服薬を続けながら看護学生4年をやっています。無事卒業できそうだけど、看護師で働けるか?は別の話ですね。
いつか働けたよ!ってここで書きたいなあ。