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ひつじ
2022年6月7日 01:55
私は幼少期(といっても小学校卒業までだが)、毎週末に父とゲームセンターへ行くことが日々の楽しみだった。誰もが一度は訪れたことがあるであろう、モー〇ーファンタジー。私は保育園からほぼ毎週末欠かさず訪れていた、まさにヘビーユーザーといっても過言ではない(だろう)。することはいつも決まっていた。父は奥にある、100円玉専用のスロット。そして私に「これで遊んでおいで」と渡される200円。い
2022年6月23日 01:35
わたしは終わりがくると安心する。みなさんもそうではないかな。例えば死ぬほど嫌いな持久走、嫌々ながらも走って、終わりを迎えるとゼェゼェと肩で息をしながら、心で安心したと思う。終わりというのは、時には悲しくて、うれしい。その終わりは1つだけ、私の困りごとだ。それは、”恋愛関係の終わりに安心する”コト。初めは全く、私にそんな趣味、というか嗜癖、というか。まあそんな感じのものがあるなんて思いも