スイスミグロでお米探し
こんにちは。皆さんお元気ですか?
ジュネーブ周辺は暖かい日があったり、寒い日があったり、まだまだ安定しないお天気が続いています。
さて、今日はミグロで売っているお米のお話。
日本人仲間で、どこのお米を食べているかが話題になることがあります。
今日は比較的買いやすいミグロのお米を紹介します。
といっても私はもっぱら紫色のパッケージのリゾット米を長年愛用しています。
たまに日本食品店などでジャポニカ米を買うこともありますが、近場で手に入るミグロのお米にお世話になる事が多いです。
日本の炊飯器で炊いてもパサパサ感が出ず、もちっとした感じに仕上がります。
おにぎりでもお寿司でも大丈夫です。
1つ難を言えば、黄色に変色するのが早いです。もちろんジャポニカ米よりも独特の匂いもありますが、慣れてしまえば気にならないと思います。
スイスには本当にたくさんのお米の種類があります。ジャスミンライスやバスマティ、古代米、などいろいろです。
用途に合わせていろいろ試してみてください。
私は、もっぱらミグロでお米を買います。
どうしてかと言うとパッケージがプラスチックで密封されているからです。コープなどに行くと紙の箱にそのまま入っているもの売っています。
紙の箱だとお店に並ぶまでに虫がついたりすることもあり、私はしっかり密封されたものを選びます。
たまに羽のついた虫がわくことがありますが、段ボールや紙の箱の隙間などに卵を産みつけるようなので、小麦粉やお米などを保存している所には、なるべくそういうものをおかない方が良いみたいです。もちろんプラスチック容器に入れ替えて保存していた場合も、虫が入り込むことがありますので、あまり長いこと、保存せずに使いきる事をお勧めします。
お米の中に唐辛子やクローブなどを入れておくと、虫が嫌がってつきにくいそうです。
それでは良いお米ライフを!
サリュー!
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