ガーターベルトってなんやねん?
どうも。最近涼しくなってきたね。このままずっと暑いんかなって思ったけど9月に入った途端涼しくなったね。良かったね。
さて今回は素朴な疑問です。気持ちは好奇心旺盛、情報はyoutube、歩く姿は向日葵な小学生です。そうそんな疑問
ガーターベルトってなんやねん?
いやぁ素朴。実に素朴。なんですかあれ。よくわかんない。
太ももの所に線が入ってるとかいうゴミみたいなイメージなんですが、実際の用途知らんのよね。そもそもガーターってなんですかって話だし。ボウリングかな。
ということで調べてみました。そもそもガーターとは靴下止めの事であり、主に女性向けの靴下止めを呼ぶ。サスペンダーやアームバンドもガーターに含まれるとのこと。別に女性向けの物を指すだけでガーターは男性も使用することが出来る。そんなガーターがついてあるベルトがガーターベルトということですね。納得。
ていうのは良いんよ。調べりゃいい話なんだよ。私が気になるのは
ガーターベルト下着じゃなくね?
なんかガーターベルト調べると女性用下着とかと共に出るけど下着じゃなくない?アクセサリーじゃない?ピアスとかネックレスとかそういう類じゃないの?パンツにガーターがついてんの?それガーターパンツじゃん。
ということで、これもまた調べてみました。下着とは最も肌に近い側に着用する衣服の総称とのこと。んまぁこうなると下着なんか。下着の中に肌着っていう分類らしい。でもなんか感覚ちがくない?感性の違い?と思って読み進めてみると興味深い文が。
一方、ブラジャーやガードルのように女性の体型を美しく整えるための下着は直接肌に付けるものでも肌着ではなく、ファウンデーションに分類される。
おい知らねえ言葉出てきた。なにファウンデーションって。ヘアドネーションみたいな。カーネーションみたいな。
ということで調べてみました。全文書くのめんどいから略すと、女性のボディラインを整えて衣類のシルエットを美しくする下着の総称らしいです。コルセットとかもこれになるらしい。中々歴史が深く古代ギリシアまで遡る結構深い言葉でした。
いやでもさ、ガーターベルトどこ補正してんのよ。太ももでも補正してんの。ただ紐みたいなのがあるだけだぞ。そもそも衣類のシルエットを美しくするなら、足首位までの服着ないとなのに、太もも辺りまでの靴下履くの?それ別にその靴下履く必要なくない?
まぁ文句言ってもしょうがないんですが。でもこの現代、ガーターベルトを生真面目に靴下止めで使ってる人いるんでしょうか。私の言った通り、アクセサリーというかお洒落に使ってるんじゃない。ワンポイントアクセサリー。
靴下止めたいからってガーターベルト選択する人いないでしょ。自分にあった靴下買いなさいよって話ですしね。
ま、なんでもいいです。着ないんで。別に。どうでもよい。着ないんで。
今回はこのへんで。次回の「なんで防寒対策でタイツが生まれたのに、穴開けて寒くした網タイツがこの世の中にあんの?ほんとにお洒落でしか存在価値が無いんじゃない?」でお会いしましょう。
それではっ。