1213:レシートをしげしげ眺めた話
今日はお休み。
のんびりすぎる時間までぐっすり眠って、朝昼ごはんを食べ、こたつでぼんやりする。ここのところ、つけていなかった家計簿をつける。溜めたレシートの分量に愕然、慄然、唖然…。
レシートは面白い。
普段は家計簿が億劫でならないが、ほんの少しだけ気持ちに余裕があると、買ったその日のこと、その日の気分を思い出してみるのにレシートほど向いているものはない。
たまに、一体なぜただの食パンを家から遠く離れた店で購入したのかわからずに、手帳を引っ張り出す。すると、思い出せる。家計簿とレシートとが合わさって私の記録になっていく。
最近、綺麗に書けないことに抵抗がなくなってきた。急いで書いた字もきれいだったらいい、とは相変わらず思ってはいるのだけれども、誰に見せるわけでもなし。自分が満足いくように記録していこう。
今度の休みにやりたいこと。
思いついたから、忘れないように書いておく。
トラベリングノートに、これまで訪れた地域の書き込みをする。ずっとやろうと思ってできていないこと。今年のうちに書き込み始めるんだ。