わたしのあゆみ ~#お気に入りnote教えて~
最近めっきり平日と週末の境目がわからず、時間の流れに取り残されがちなタダノヒトミです。おかげで夜とも朝とも形容しがたいおかしな時間に目が覚めたりして、でもnoteを書くまでの余力がなく、もっぱら読むばかりの毎日。
そんなわたしの目に、こんなnoteが飛び込んできました。
…でもみなさんにもきっとありますよね?
自分のnoteを読み返していたらついつい時間が経ってしまった...
みたいなことが。
うん、あるある。
昔から謎に自己肯定感の高いわたし、自分の過去のnote読み返して「いやー、ええこと書いてるやん!」って自画自賛してたりする。
しかもあまのじゃくで、やれと言われたことはやりたくなくて、いつでも不要不急なことにしか興味がないわたしにぴったり!
ってことで、この企画に参加してみます。
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わりと初期の頃は、自分の身の回りのひとのことをシリーズ化しようかな、と始めたんだったかな。家族とか、近しいひとたち。
結局誰もシリーズにもならず、すべて1話で終わってるな(笑)
これなんて読み返して気づいたけど、TOP画像すらなかった。だから急いで適当なの入れた。
気づくきっかけをありがとう、あきらとさん。
小説ともエッセイともつかないような謎めいた書き出しで、途中からなんだ、どんでん返し!みたいな展開に憧れていたんだけど、哀しいかな筆力が全然足りず、すぐこの路線は挫折したんだっけ。
ヨウジのこと、はそのうちまた続編を書こうかな。
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それから、わたしがここで書き続けていく原動力になった、フジ子さんのお話のひとつが、このnote。
フジ子さんと食べ物の話はたくさん書いているけど、なんとなくこの西瓜のエピソードが一番印象に残っている。
暑いひと夏の、フジ子さんとの想い出。
今年も、もうスーパーには西瓜が並びだしてた。早いなぁ。
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なんとなくなるべく出さないようにしていた関西色を、初めて濃く打ち出してみたのが、こちらのnote。
ノリでサラッと書いてみたら、笑いました!ってコメントいただいて、えーそうなん?やっぱり関西弁がええんかな?って気づきをもらったやつ。
最近では関西弁のこの路線が多くなりすぎて、もう初期のなんか気取った感じの、書けへんかも。
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毎日のぞいていると、食のプロや主婦の皆さんの素晴らしいレシピnoteは数あれど、ただただ食いしん坊なだけで有益なお役立ち情報とかは全く出せないわたしの、唯一のレシピ系noteがこれ。
これはもうひとえに、チョコさんのたぐいまれなる才能のおかげで書けたnoteですから、はい。
このところサボリまくってるなんちゃって飯レシピ、ちゃんと増やしていこうっと。
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最後はこちら。
夫について珍しく語ったnote。
あの頃は本当に家族で長い時間を過ごせるのは年に数回あればいい方で、それを佳しとしていたわけではないけど、仕方がないことだと思っていた。
まさか、今こんな風に家族みんなでのんびりと一緒にいられるようになるとは思わなかった。
毎日、夫と娘はうちでゲームばかりしている。
食べて、遊んで、昼寝して、たまに家の模様替えをしたり、庭で野菜を育てたり。学校が休みだから家で勉強をする、とか、仕事がなくなったから代わりのバイトを探す、とか、そういういわゆる生産性のあること、を一切しない毎日。
我が家にとっては降ってわいたバカンスみたいな時間。
端的に言って今の暮らしは最高だ。
わたしたちの世界線に、不安という文字はない。
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この企画のおかげで、遡って自分のnoteをたくさん読んでみた。
書きたいこと、感情の波、文体の変化、自分の力量。
他者目線で改めて読んでみることで、いろんなことに気づいたり思い出したりできて、とても良い時間になった。
それから、他のひとの未知のnoteとの出逢いもたくさんあった。
あきらとさん、楽しい企画を投げてくれて、そして丁寧なまとめまで!ホントにいつもありがとう!
皆さんのお気に入りnote、楽しみに読ませてもらいますね。