わたしのお気に入り☆1/14 南仏アジャンのオーガニックプルーン&マヌカハニーアーモンド
昨日紹介した、ムレスナティーのおともがこちら。
1/14(火) 本日の一品
南仏アジャンのオーガニックプルーン(丸成商事)
アジャンてどこ?
フランス南西部やって。
なんや知らんけど。南仏っていう響きだけで、オサレ感醸し出しとるよね。
てか、ただのプルーンがなんでこんなに高いのん?
出逢いのきっかけは、普段ちょくちょく食材を取り寄せている、大地を守る会のサイト。
ここで扱われているドライフルーツやナッツ、チョコレートなどはどれも結構お高いのだけれど、思い切って取り寄せてみるとそのポテンシャルたるや、いやおみそれしました!とやけに納得することが多い。
このプルーンとの出逢いもそんな銘品のひとつで、わたしがこれまでに抱いていたプルーンへの偏った先入観を一掃してくれた。
プルーンって、なんとなく『鉄分補給にいいから』とかって、そんなにおいしくもないけど、まあ摂っとこか。みたいなとこ、ありますやんか。え?わたしだけ?
ところがこれはね、もうひとくち食べたらそんじょそこらのプルーンには戻れません。ごめんね、今まで食べてきた〇リフォルニア産とか、たまーに見かける国産のプルーンたち。
あなたたちとは格が違いすぎるわ。
ええ、生まれが南仏ですもの。アジャンですもの。
まず、噛んだ時のあのプルーン独特の、皮の歯ごたえが一切ございませんの。
皮も果肉もびっくりするほど柔らかくて、セミドライと謳ってはいるけど、ドライ感がまったくなし。指で押したら簡単にペースト状につぶれるんちゃうか、というくらいの柔らかさ。
お茶と一緒にひと齧り、ふた齧り…
あっ、あま~~~~~い!!
砂糖不使用でこの甘さって、いったいどうなってんの?
南仏の太陽の恵みよ、ありがとう!
1個2個じゃ、とても止まらないよ!!
気をつけないとガンガン食べ進んじゃいます、おそろしや(^0^;)
パッケージによると、かのトルストイが小説の中でアジャンのプルーンについてこう語っているそう。
「独特のうまみがある黒くてしわしわのプルーン。アジャン産のプルーンは、例え口の中に種しか残っていないような時でさえも、うまくてよだれが出てしまう」(La Mortd' Ivan IIitch 第10章より)
うん、わかるわ。種だけでもずっと口に入れてたくなる後味の良さ。
わたし、ここだけの話、なんとか芽が出ないもんかと、いくつかプランターに埋めましてん(笑)←アホすぎる!
絶対無理やと分かっててもやりたくなる、これぞアジャンマジック。
あまりの美味しさに、とにかくみんなに知ってもらいたくて、届いたら気の置けない友人などにはミニジップロックに入れ、小分けにして配っています。←ケチくさっ!でもひとり一袋は厳しいよ…(>。<)
気になる方は、Amazonや楽天でも取り扱いあるようなので、ぜひお試しあれ。
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ああ、プルーンについて語りすぎて、ナッツまでなかなかたどり着けない!
もう一品のナッツはこちら。
マヌカハニーアーモンド(ナチュラルローソン)
開封してからの画像しかなくて、パッケージのコピーが切れてしまってますが、いわゆる蜜がけアーモンドのマヌカハニーバージョンです。
キャラメリゼというほどカリカリではないけど、少し塩を利かせた優しい甘味が程よく、噛みごたえがたまらなく、これまた手が止まらなくなる!
非常に危険な一品ですが、幸い少量パックなので一袋一気に食べちゃったとしても、205kcalだそう。ふぅ、良かった良かった(^^;)
ナチュラルローソンのおやつは、どれもシンプルな材料で美味しいのでお気に入り。
ナチュラルローソンの店舗自体はなかなか見かけないのが難点だけど、最近はこのシリーズ、普通のローソンでも取り扱っているので助かります。
くるみとココナッツのキャラメリゼとかも最高!!
ホルモンバランスなのかなんなのか周期的に、うわー、いま劇的に身体がナッツを欲している!って気分の時があって、うちに買い置きがない日はローソンへ走ります。
ありがとう、ローソン。
さあて、明日は何を愛でようかな。
食いしん坊の毎日はこうしてつづく。
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明日は食べものじゃなく、お気に入りのキッチン道具について書いてみようかな。
お楽しみに。
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☆私的メモ☆
新しいPCからの初投稿。久々のキータッチ、ミスが多くてなかなかひどい。修正するのに無駄なひと手間がかかって結局タブレット入力とあんまり変わらない気が。今のところ格段に速い感じもしないけど、慣れてくれば恐らく入力時間が大幅に短縮されそうな気はする。
8インチに慣れた目には画面デカすぎ。あと意外とキータッチは肩が凝る。
サポートというかたちの愛が嬉しいです。素直に受け取って、大切なひとや届けたい気持ちのために、循環させてもらいますね。読んでくださったあなたに、幸ありますよう。