むかついたこと

こんばんは。
お久しぶりです。塾辞めました。

突然でしたよね、ごめんなさい。
もうちょっと不満とかすごくて、文章にしないと落ち着かなくて…
自分がムカついてたことも多くうあああああってなってるのでここで色んなことを消化します。
今回のことは元をたどると私に大きく非があるものなのでそこも隠さず書きます。


人物紹介

私(筆者)

現在高校生。中一から中三の受験終了まで予備校に通う。高一で塾を変えた。

塾長

高一から高3の今日まで通った塾の塾長。
得意科目は国語、英語、日本史

D先生

塾長と最も親しい先生である。男。
口調も態度も全て塾長と似ている。
得意科目不明(接点が無さすぎた)

G先生

教室管理の先生。女。
主に小学生の指導や学習態度の面での指導に当たることが多く、塾内のシステムで不明な点があるときに聞くことが多い。

わたくしの母。

わたくしの父。
高一から通った塾を提案した人。

高一から通った塾の印象

単刀直入にいうと、よくはないです。悪いです。
しかしいい点もあるので分けてお話します。

塾は以下の要素がある。
・個別授業が主であり、基本は自学型
・複数の教室があるが塾長は一人しかいない
・長期休みの講習は集団、個別両方ある

〈良かった点〉
・授業の先生は大学生のアルバイトだが非常にわかりやすく、実力もついた

・自習型であるため、自分のしたい勉強をとことんできる


〈悪かった点〉
・塾長及びD先生が生徒をお前呼ばわりすること
(気にならない人もいるだろうが私は気になった)

・先生によって言っている内容が違うため、すれ違いが発生しており不信感がある

・塾長及びD先生に時々デリカシーがなく勉強に関係ない発言が見受けられ、無駄話が多い

・塾長及びD先生において生徒の中でのお気に入りがわかりやすく態度に差がある

・先生のシフトや予定の管理がうまくできていない様子が見受けられた

このように悪かった点の方が多い。
また塾全体の方針もなんとなくぐらついており、必要ない行事が度々開かれていた。
なお悪いレビュー(書いていることは事実であることが友達の証言によりわかっている)を消しているなど生徒、保護者共に信頼に欠ける様子があった。

 各学年の時の自分の様子について

高一の頃

入塾した当初から何をした訳でもないがなんとなく他の生徒よりも不遇だった。
なにがあってもこちらに興味を示すことはなく、特定の生徒にばかりという感じだった。
そしてだんだん何をしても無駄、というスタンスになっていきやるべきことを放棄し始めた。後半は授業もサボったりした。

高二の頃

完全にグレた。勉強もしない、授業もバッくれる……。故に塾長と私の関係がより悪化する。
1度塾長との約束すら嫌になり勝手に破ったことで信頼が完全に消える。なおこの時点で父親の携帯が塾から着信拒否された。終わりごろから再び勉強し始める

高三の頃

気持ちを入れ替え夢のために勉強し始めた。しかし第一回目定期考査が終了するとある事件が起き、それをきっかけにやめる。とある事件についてはこれから話す。

とある事件とは

一部始終

三年生第一回目定期考査終了後、塾長と生徒とD先生の3人で面談をする予定があり私もその予定が組まれることとなった。
しかしその面談の予定がなかなか来なかった。

あとから聞くと家族と塾の公式LINEのグループがあるにもかかわらず何故か連絡を取らない母のLINEにのみ面談の連絡が入っており、私と父には連絡がなく塾側から怒られたことがあったらしい。父は理不尽であることから電話をしたがこの一連の出来事はD先生により行われた。

その後改めてグルラに連絡が入ったのだが、塾側でも把握しているはずの授業が入っている時間に面談が入り、直接電話を入れて予定を変更してもらった。この時も対応したのはD先生である。この時、念の為父に電話の内容を隣で聞いてもらっていた。

その後面談の当日、予定の面談時間よりも15分ほど早くついたのだがG先生から
「あなた今日45分から面談でしょ?遅れてきたんだからはやく謝って面談してもらって」
と。もしかしたら私の手違いで時間を間違えてしまったかもしれないと謝り面談をお願いした。

しかし返事は
「え〜もう俺次の予定あるよ?wちょっとG先生こいつと面談してやってよ〜w」
だった。その後電話での内容と違うことを説明しようとしたが聞いて貰えず、どうすんの?面談、お前次第なんだけど。と塾長が少しキレ気味に。
待つの?G先生とやるの?と言われたが仮に待つとしてもその予定が何時に終わるかも知らないのに待てないと思い尋ねても無視。

結局G先生とやることになり、面談をした。
その後改めてその先生に本当に時間は前倒しの時間で登録されていたのか聞くとそのように登録されていた。
納得いかないのと、明らかに塾長とD先生が変なことをしてることがわかったので以下のことをはっきりと大きな声で(ここ大事)主張した。

面談の時間元々5時って話を電話でしてました、その時電話の向こうで先生は確かにわかりましたといっていてお互い合意のはずだったと。その上で勝手に時間がズレていて、私が悪いことになっているが私は何も悪くないし、時間に余裕を持ってきたこと。
にも関わらず塾長は他の人との面談やオンラインの予定を入れ、もう1人の先生も見当たらず自分の面談をするような素振りは無い。時間を守ってなんなら学校終わってすぐ向かい余裕を持ってきたはずだと、それなのに怒られるのは話が違いますよねと。

そう言うと、塾長に話しておくと言ってくれたのでその場を後にし親に相談した。
するとたしかに変だと話がまとまり、家の固定電話から連絡して今回の件で納得いかない部分があったことをとりあげそのまま退塾の連絡を父にいれてもらった。

思うこと

今回の事件を引き起こした原因はさまざまである。
そもそも私が1年の後半から2年でさぼり、塾長と関係が悪化し信頼関係が無くなっていること、D先生のスケジュール管理の雑さなど元を辿ると相手だけではなく、なんなら信頼をなくした私に大きく非がある。
しかしながら今回の件は許されるべきことでは無い。
親に高いお金を出してもらっているのは少なくとも最低限のサービスをきちんと受けるための条件であり、塾側はそれをする義務があると思う。
今回に限らずもっと早くから塾内の様子を両親に相談しておくべきだった。

今回の事件から学んだこと

意外とGoogleのクチコミなどのオーナーがコメントを消せてしまうものは参考にならない。
悪いレビューが消されてしまうからである。その上で私が考えてみたできそうなことはこれである。

・入塾前に家族全員で話を聞き面談をすること
・何か少しでも直感でも何でも変な感じがしたら警戒すること
・変だと気づいた時にすぐやめること
・先生との会話は録音等しておく

最低限これはしておくべきだったと思う。
また、今回退塾した塾はホームページに書かれていることと実態が大きく異なっていた。
(保護者との連絡をよく取るようにしている→基本LINEでのやり取りだがそもそも既読が3〜4日つかない等)
友達も同様の事態になっていたことがわかったので恐らく経営の仕方に問題があったのだと思う。
契約である以上おかしいと思ったらすぐ言う、はぐらかされたら疑う。はしっかりするべきだった。
受験まで残り少ない時間をあの塾に使ってしまって正直とても悔しい。

記述通りまっっっったく勉強できないのを塾長は知ってますから恐らく
ここをやめたところで悪化して終わり
と心のなかで思っていることでしょう。
私の目標は第一志望に合格すること。そして大好きなイラストを極めること。
塾長がなんと言おうと私がブレたらそれこそ終わりです。
今回はいい経験だったということにして、新しい場所で自分を磨いていこうと思いました。

長くなりました!!!!
一通り書いたらすっきりしました。
ここまで見てくれてありがとうございました。

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