やさしい日本語
体育会系はいつも怒鳴る。
某高校の体育祭の練習で
体育教官がマイクで怒鳴る!
ご近所さんから教育をしている立場なのに聞き苦しい、と学校に苦情の電話がかかってきた。
これは15年程前の話。
今はどうなってるやら…
海外実習生と言われる
下働きをさせられてる外国人。
仕事の最中で怒鳴られる。
毎日怒鳴られるので
可愛そうだとご近所から相談された。
人にわかるように教えるのは
すごく難しい。
わからないところが
わからなかったりする。
やさしい日本語という考え方が
これからの多文化共生で必要とされる。
これは日本人にも外国人にも
当てはまることなのではないか。
国会答弁を見ていても
報道番組を見ていても
自分の理解できる語彙が
少ないのだろう、分かりにくい。
行政言葉も難しい。
手前勝手な話し方をしてるように感じる。
解らなければ
そんなこともわからないのか、と。
分かりやすい言葉で話すことは
幼稚なことなのか?
ちゃんとコミュニケーションが取れる
ことの方が大切だと思う。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?