希死概念-t.s.m.t-
もしも私が私の望む環境に生まれたなら
現状は変わっていたかも知れない
あるいは生まれなければ
悲観的にならずに済んだかも知れない
昨日C駅でまだ高校生の女性が
自らの人生を終わらせた
自殺するくらいなら
他人に対しては
「逃げればいい」って
はっきり言える
けれど自分の立場に置くと
そうもいかなかい
なんてまとめていいか分からないけど
変に「逃んじゃねえよ」という
圧力を感じる
何故なら逃げたところで
自分には居場所がないと錯覚してしまうし
実際に居場所なんて思いつかないからだ
死ぬ理由は様々だか
特にいじめが原因だと年齢性別
関係なしに人生が亡くなる
流れを言うと
不快に感じることをされる
気になってもある程度は我慢
我慢に限界が来てその頃には手遅れ
ここで死ぬor精神的に病みながら生きる
精神病で社会に溶け込めなくなる
生きてても甘えだと言われる日々
生きててもやる気ないとみられる
最終的に死ぬしかなくなる
事実私も数週間前仕事を辞めた
そしてまた探しても
同じことをされるという恐怖に
悩み次へ踏み切れない
この状況で生きてても誰も
信じられないし
やる気だとか行動力がないとかで
生きることに前向きになれない
最後に言い返せるとしたら
変わる変わらない以前に
人生返せ
自分のストレスをいじめという
快楽で発散するな
と言いたい
以上 スケルトン