親知らずを全身麻酔で抜歯した話(序章)

始めまして。

Hiro.Cと申します。

普段はカメラをメインに色々とやっているのですが、昔から自分が体験したアクシデントや不幸があまりに多くバラエティに富んでいるので、文章にしたら面白いかもしれないな、と思いnoteを使って書いていく事にしました。

完全に思い付きですのでどこまで続けられるか、あるいは単発で終わってしまうのか分かりませんが、ボチボチやって行こうかと思いますので興味を持っていただければ励みになります。

今回は私が経験した親知らずを全身麻酔で抜いた話を何回かに分けてしようと思います。きっかけはTwitterのトラックバックを見ていたところ、同じような体験をされた方、もしくはこれから同じ状況を経験されそうな方が結構いらっしゃる事を最近知りました。

普通の親知らずの抜歯であれば、町の歯医者さんに来院してペンチとドリルを使って小一時間で処方が終わるのが大半なのでしょうが、私のようなケースだと果たして入院・手術代はいくらになるのか?手術中は痛いのか?痛くないのか?といったこれから手術を受けられる方が持ちそうな疑問を、参考程度に皆さんにお伝えできれば面白いかな、という気持ちで書いていきたいと思います。

無論私は医療従事者でなければ何の資格もない、大人になってから入院したのはこれが初めてという何の知識も持たない人間です。併せて経費や手術の流れもその人のケースや病院の方針によって異なってきますでしょうから、ここに書いた内容が絶対に同じになるという保証はいたしかねます。

あくまで、私という人間が最近体験した親知らずを手術で抜くという出来事の顛末をお伝えする内容となりますので、予めご承知おきください。

それでは次回から入院する羽目になった経緯を最初から書いていこうかと思います。




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