眼瞼下垂手術リアルレポ&当日持参した方が良いもの
2022年5月13日(金)、
京都市東山区『鈴木形成外科・小児科クリニック』にて
眼瞼下垂の手術を受けました。
これまでの人生において
一度も「切ったり」「縫ったり」したことがなかったので
数日前から心臓がバクバクするほどの緊張状態!
オペ室に入ってからの流れは、
まず仕上がりの状態について先生と最終確認をしたあと手術台に横になり
実際に瞼に印をつけてもらい
「はい、では麻酔していきますね」とチクっと注射。
ボワ〜ンとしてきたところで手術開始。
BGMが流れる中、先生とお話ししながら
でもやっぱりドキドキしながらオペが進行。
途中で、ジリジリ(あっ!電気メス!?!?)
そして肉が焦げるにおい……ここはちょっと予想外の展開で
内心「おおおおおおお!」と叫んでいた……。
最終の仕上げ(たぶん細かく縫っていく段階?)では
看護師さんがコロナ関係の本の読み聞かせをしてくださり
でもチクチクしながら、時々確認のために
「はい、目を開けてみてください」となり
その都度 写真を撮ったりして
完全にまな板の上の鯉状態であった。
全ての工程が終わり、
「どうしますか。仕上がりの状態 見てみますか」と
先生が聞いてくださり、
せっかくなので見てみることにしたのだが
腫れている!!!
ボンボンに!
瞼の皮膚や筋肉?を切ったり縫ったりした直後なのだから
腫れていない方がおかしいのに
でもやっぱり自分の顔を見てショック。
***
視界を遮らない程度にぴっちりガーゼを貼ってもらい、
瞼の上は完全にガードされた状態で
クリニック一階のヴィーガンカフェCHOICEでランチをいただいたき、
もう一度クリニックで術後回復を早めるためにオキシルームへ60分入り
それからタクシーで帰宅。
ここで激しく後悔したのは
サングラスとツバの広い帽子を持参しなかったこと!!
瞼を肌色のテープでほぼ覆っている状態なので
少し恥ずかしかった。
専用の保冷剤で冷やしながら帰る道中、
車の振動だけでも痛みを感じるぐらい麻酔が切れてきて焦る。
まさに一日中
焦ったり驚いたりの連続だった!笑
家に着いてからは
ひたすら瞼を冷やす。
何度も専用保冷剤のジェルを冷たいものと交換して
これでもか、というぐらい冷やす。
チクチク痛みがあるものの
痛み止めは飲まずに乗り切りました。
【手術当日 持参した方が良いもの まとめ】
サングラス
ツバの広い帽子
手術中にかけてもらうCD
(聴きたいものがあれば持ってきてくださいねと言われていたのにすっかり忘れていた。お気に入りの曲が流れていたら、かなり気が紛れるかも??)アロマオイル
(帰り道ほぼずっと目を閉じていることになるので、自分が好きな香りなどあると気持ちが安まるかも)
とりあえず思いついたことを書いてみました。
これから手術を考えておられる方の参考になれば嬉しいです。
橋爪仁美(Mimi)
ココロと体、環境にやさしいライフスタイルを模索中
京都市北区紫竹在住、三兄弟の母 犬猫鳥、DIY好き夫と築110年の古家に暮らす
Rippling英語教室 https://www.mimipepper.love/
ホリスティックライフコーチhttps://lasicu.com
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