母親になって子供のニュースに敏感になった話
仲良くしてくれるとみぃさんからこの話を頂きました。
子供がうまれるまえから、子供のニュースは悲しいなあって思ったりすることはあったけど、実際に母親になってからは、自分の子供のように感じてしまって胸が苦しいニュースが多い。
先日も熱湯をかけられた子供のニュースをみて、心が苦しかった。
シャワーの温度をあげて驚かす遊びをしていた。
え?なにそれ?ってはなし。
ありえないし、本当に想像しただけで辛い。
だからね、子供が自分の傍から離れてるときって、何が起こってるかわからないし、本当は怖い。
保育園もそう。
保育園と信頼関係がなければ、安心して息子を預けることは出来ない。
実際に保育園のニュースも多い。
真夏の暑いときに幼稚園バスに置き去りにしたとか。
顔に落書きしてそれを消すために激落ちくんで顔をこすって重度の火傷を負わせたとか。
普通に考えたらありえない話だけど、実際にそういった保育士さんが存在するってこと。
子供を自分の傍から離すことって、めちゃくちゃ怖いの。
普通は大丈夫なんだよ?
だけど、知らないところで何されてるか分からない。
何が起こってるか分からない。
子供にはこれから先キラキラした未来が待ってて、夢と希望に満ち溢れてるのに、なんでそんな幼い命が奪われなきゃならないの、と思う。
悲しいニュースが多くて、自分の子供と置き換えて考えてしまって、心苦しい。
子供の悲しいニュースが0になる世の中になってほしい。
もちろん子供だけじゃなくて、大人も。
幸せなニュースが溢れる世の中になってほしい。
そんな思いで先日とみぃさんとやりとりしました。
同じ子供をもつ母親として、とみぃさんの胸が苦しくなる気持ちが痛いくらいに分かる、そんなお話です。