今までの娘の英語経歴(現在8歳)①
おうち英語歴は約4年ですが、
実はそれ以前にも、少し英語とは関わりがある我が子。
振り返ってみると。「おうち英語」という単語は知らなくても、それに似た取り組みを細々と行っていました。
インスタグラムでも少し紹介していましたが、今までの英語経歴について2回に分けてご紹介したいと思います。
産まれる前から、「我が子は英語に苦労しないといいな」「英語は必須だよな」とは漠然と思っており、
そんな矢先、市の母親学習に初めて参加した帰り道に、DWEの営業さんに声をかけられ、
「幼児期の英語がいかに大切か」を知る。
その高級さから、DWE購入は叶いませんでしたが、幼児期、英語を聞かせることがとても大事と知ることができたのは、その営業さんのおかげです!!感謝!!
その後、海外に短期間住み、英語の大切さを肌で感じるのですが、
赤ちゃんの頃から少しでも英語に触れさせておくことができたのは、やはり上の営業さんのおかげです!!!感謝!!
おうち英語経歴①0歳〜4歳半
0歳
生後5ヶ月の頃から、営業さんにいただいたDWEのサンプルのみ、1日に数回ほど聴かせていました。
しかし、2ヶ月くらいしか続かず…
1歳
<対面>
・一歳半くらいから、親子の英語教室に週2で通う(1回2時間ほど)。
※この当時、英語圏ではない東南アジアに住む。
<映像>
・同時期から、しまじろうEnglishを始める。
朝の20分くらいのみ、このDVDを見る(気に入って毎日見ていました)
・普通のしまじろう(ぷち)のDVDも英語に切り替えて、これらを朝交互に見る。
<掛け流し>
・同時期、中古のDWEのSAを購入。車の中でのみ、DWEのCDをかける。1日に多くて30分ほど。(どうしてもDWEに強い憧れがあり、諦めきれず中古で購入したものの、DVDと絵本は残念ながら、娘の趣味に合わず、全然見てくれず封印となる😭)
<youtube>
・この時期、基本的にyoutubeは、英語も日本語も見せていません。
<語りかけ>
ゆるくできる範囲て行う。(親子英語スクールの影響もあり、子供向けの単語を私が習得する)
【娘の様子】
日本語も単語を少しずつ話しだすとともに、色や果物などは、英語の単語も話すようになる。Noは英語で言うようになる。しまじろうの歌に合わせて、それとなく歌っているように聞こえる。
2歳
<対面>
・2歳過ぎから6ヶ月くらい午前中3時間のみプリスクールに通う。
(しかし、holidayや風邪などで正味通ったのは4ヶ月ほど)
<掛け流し>
・車でのCDの掛け流しと、simplykidsなどの音源のみかける時あり。(まだ、YouTubeは積極的に見せていない)
<映像>・現地で放送されていたディズニーチャンネルなどは、朝の20〜30分、見る日もありました。(毎日ではない)
<語りかけ>
ゆるく、行う。(1歳の時とさほど変わりなし)
本当に簡単なことだけ。
<絵本>
基本的に日本語の絵本しか読まないけど、
動物の単語の絵本は気に入って何度も読んでいました。
【娘の様子】完全にプリスクールの影響で、1歳の頃と同様程度の英単語を少しと簡単なsentenceを喋れていた(本当にほんの少し!!)
See youとかThank you、It's 〜, Put it in くらい。
3歳〜4歳半
<全て>
・日本に帰国し、掛け流し含め何もしなくなる。(極端)
【娘の様子】
全く英語を話せなくなり、聞き取れなくなる。
なんなら、英語拒否も始まる。語りかけも、「えいごやめて!!」と拒否される
英語から全て離れて1年半…
(やはり、英語を使う必要性がなかったり、身近にないと、何もしないものですね・・・)
英語はすっかり、忘れてしまいました!!😂😂😂
いやー、子供って、スポンジのように吸収すると言われますが、
抜けるのも本当に早い。What's this?すらもわからない状態に。
かろうじて、しまじろう Englishは続けていたけどそれも飽きて、届いた時だけ目新しさでDVDを見るのみ。(このおかげで、色や果物くらいは覚えていたかな)
日本に帰国すると同時に、日本の主婦忙しさに、いきなりめちゃくちゃメディアに頼るようになり、伴って日本のアニメにどハマりする娘。
プリキュアのキラキラした映像の虜。
YouTubeは、Simplykids(だったかな??)などの動画も、日本のアニメの面白さを知ってからは全く見てくれなくなりました。
結果3歳前〜4歳半ばまでの一年半、ほぼ何もせずに、
色や果物の単語を除いて、他の全て何もかも忘れてしまい振り出しに、、、。
色や果物の名前は、週1の英会話スクールに行ってるお子様ならお話しできますよね?そのくらいの英語力のみが残りました。
噂に聞く、英語拒否もあり、これはまずいぞ。。。
そして年長さんの終わりの4歳半。
コロナ真っ只中で、謎の焦りに襲われる毎日。
オンラインレッスンを始めると同時に、おうち英語を始めるのでした。
後半⇩②はこちら⇩