【昭和平成】漫画でわかる!”時代の主人公”【令和】【無料】
※今月別記事【超おススメ!マイダンジョンカード(2月末公開予定)】
に記載してある
おススメことだまクリエイターさんのコラムが面白すぎたので
載せさせていただきました(。-_-。)全文無料で読めます!
日本が世界に誇るアート、漫画。
ヒットする漫画には“その時代”の流れ、
あるいは集合的意識が反映されていたります。
たとえば、進撃の巨人にはじまり、鬼滅の刃、約束のネバーランドでは
“人間を食べる存在”が共通の敵であり、
じゃあ人間を食べる鬼的な存在ってなんだろう?
そういう視点から見てみると、
これからの流れが垣間見えることがあります。
そして、主人公の在り方をみていると、
これから活躍する人のタイプというのも描かれていたりします。
昭和、平成、令和でヒットした漫画の主人公を見てみると
その違いは歴然としています。
例えば、昭和を代表する漫画のひとつ“ドラゴンボール”。
【昭和時代ヒット漫画の特徴】
・主人公とわき役の違いがありすぎる
(一人のカリスマに周りがついていく)
・がむしゃらに努力して、レベルアップする
(何かをすることによって能力やスキルなどを会得していく)”
・自力本位、単独行動多め
これは、ドラゴンボールに限らずですね( ◉◞౪◟◉)!
平成の代表的な漫画といえば“ワンピース”
ここになると、昭和の個人戦⇒チーム戦に変化していきます。
【平成時代ヒット漫画の特徴】
・主人公以外にも魅力的なキャラクターがいて、
協力し合いながらチーム戦で目的を果たそうとする。
・主人公は修行もするけれど、
早い時期から(悪魔の実を食べて)特殊能力を得ているように
【最初から何かのツールが活用できるようになっている】ことが多い
・最後のボス戦になるとやはり主人公の独壇場になる。
(ラストは必ずルフィがドン!と登場して敵を倒しますね・・!笑)
そして、令和の代表といえば去年映画が大ヒットし、
今年はいよいよアニメの第2期もスタートする“鬼滅の刃”
【令和時代ヒット漫画の特徴】
・主人公はいるが
主要人物全員がそれぞれのストーリーを持っている
“全員が主人公”タイプの漫画。
・全員で巨大な敵と対峙する
それぞれが最善を果たしながらストーリーをおしすすめていく。
昭和の主人公との違いは、
昭和の主人公が
何か特別なことをして「できるようになる」「成長する」のに対して、
鬼滅の刃の登場人物たちは(修行みたいなものもするけれど)
“思い出す”ことによって覚醒するのです。
大切なことは外側にあってそこから持ってくるのではなく、
すでにあるものを“思い出す”こと。
それにより自分の内側にすでにあった大きな力に目覚めて
レベルアップを果たすのです。
ちなみに、一番の人気キャラクター、
善逸くんは起きてるときは残念なキャラですが、
気絶して睡眠状態になると別人のように能力を発揮します。
見ようによっては“瞑想”状態(笑)。
昭和の時代に産まれた人
平成の時代に産まれた人
令和の時代に産まれた人
産まれたときのエネルギーが全然違うのだから
文化や価値観が違って当然なわけです
♦♥♦―――――♦♥♦―――――♦♥♦―――――♦♥♦―――――♦♥♦
だから昭和の価値観を軸にもっている方には
鬼滅の面白さはわからないかもしれない
とおっしゃっていました
などといった歴史的背景からみる現代のことや
おもしろい小話・説明を
鑑定中にたっくさん話してくれます!!
豊富な知識量、伝え方もユーモアのセンスがあって
始終わっくわくして2時間あっという間でした~゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ
是非興味ある方はおススメことだまクリエイターさんの
マイダンジョンカード受けてみてくださいね+。:.゚٩(๑>◡<๑)۶:.。+゚
(*該当記事は2月購読者限定で近日公開します!)
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