もし1か月間、心に栄養を与える休暇を貰えたら何がしたい?
今までの流れをリセットしたくて、1か月の休みに入りました。この期間、「心が喜ぶことって何だろう?」と考えてみると。。。
ちなみに休むことになった諸々の経緯はコチラ↷
「心が喜ぶリスト」を書くきっかけは、こうだ。仕事の繁忙期、出勤前のミスドでカフェオレを飲みながら「あと少し、あと少しで解放される。」「そうだ!今から自分へのご褒美を考えよう。『考えるだけでワクワクすること』をリストアップしてみよう!」と手帳に書きだしてみた。
脳内に幸せホルモンが充満し、幸せの逃避行への夢が広がった。
心が喜ぶリスト20
1.note デビュー →済。書くことは癒されること。ただし、承認欲求を求めすぎなければ...。
2.一休エステギフトを使う →済。1万円相当のエステギフト券を利用。麻布にあるラグジュアリーなサロンで、全身アロママッサージを堪能しました。平日昼間に味わう、【時間・空間・気持ち】の贅沢。
3.ブックカフェで半日過ごす →済。六本木「文喫」へ。入場料が1,650円(税込)と高めだけれど、コーヒー・緑茶が飲み放題。席も自由に移動できるのが嬉しい。「マンホールのふた」など、ふだん縁のない本をじっくり読める幸せ。定期的に通いたい!
4・パークハイアットのピークバーへ行く →年1で通ってます。夕暮れから夜にかけて行くと『至福』を実感。ただし、フリーフローで飲みすぎに注意!記憶にないが...以前酔った帰り道に旦那さんの頭を「禿、ハーゲ」と云いながらバシバシ叩いたそうで。※旦那さんの髪の毛はまだ、十分あります。
5.国会図書館・国際子ども図書館で半日過ごす →国会図書館は大昔に通った思い出の場所。2002年に開館した「国際子ども図書館」は、安藤忠雄氏が設計に参画。「レンガ棟」と「アーチ棟」の2つを見てみたい。
6・東京建築めぐりの旅に出る →20代前半、広告代理店を辞めて「インテリア・コーディネーター」になると夢をみた。センスの無さに見切りをつけて夢を諦めたけど、当時独学で学んだ『建築・美術の歴史』のおかげで、建物やアート全般を観て周るのが好きになった。
7.アートをめぐる東京近郊・散歩 →大々的に宣伝される「世界の名画」も良いけれど、どちらかというと街中でふらりと出会えるギャラリーを観るのが好き。運が良ければ、作品のアーティストとお話ができます。
8.演劇入門者のためのワークショップへ行き、自分を開放してみる →以前、インプロのワークショップへ3回参加したことがある。即興で演じることの楽しさ、難しさを経験できた。俳優を目指しているわけではないけれど、『芝居・演技』は心を開放するのに役立つのではないかと思う。
9.平日昼間のお得なクラシック・ランチコンサートへ行く →500円ランチコンサートなんてあると、行ってみたくなりませんか?
10.日帰り温泉でカラダを温める →漫画本がたっぷりあって、ドリンクバーのある日帰り温泉で、寛ぎながら座敷でだらだらしたい。
11.外国の人と話してみる →ボランティアガイドをやっているので、困っている訪日外国人を見かけたら、つい ”Can I help you?”と声がけする習慣があります。先日は、池袋の地下街でアフリカ系の男性が「息が詰まって外の空気が吸いたいのだけど、どこから出ればいいの?」とお困りでした。
12.水辺でのんびり寛ぐ、できれば海! →水を見ると心穏やかに、安らぐと言いますよね。
13.積読本に手をつける →読みたくて買った本、あとで読もうと思って忘れられた本。もし、読みたくなったらページを開いてみよう。
14.ヨガ三昧 →ホットヨガをすると、文章を書きたくなる。ヨガが瞑想のようなものだからか?!
15.行き当たりばったりの日帰り旅をする →子供の頃にやってみたかったこと。私の時代は切符しかなかったから、『切符』を買うことから旅が始まった。いまはパスモとスマホがあれば、気分しだいで何処へでも行ける。
16.とびっきり美味しいワインを飲む →ワイン通じゃないけれど、『美味しいワインは人を幸せに』することは間違いない!
17.小さな取材ライティングを2、3受ける →簡単でペイの良いグルメ取材ライティングをやってます。楽しいお仕事♪
18.美味しいものを好きな人(旦那さん)と一緒に愉しむ →美味しいものを「おいしいね。」と一緒に共有できればそれだけで...。
19.猫カフェに行く →済。新年早々、猫と遊んできました。「みみ たれいぬ」ですが、実は夫婦ともに猫好き。定期的に通ってます。
20.Netflix とamazon prime の動画を好きなだけ観る →海外ドラマ好きなのでやめられない。
こうやってリストアップしてみると、日常生活の延長線上にあることが多いこと!お金をかけるよりも、時間をたっぷりかけることに幸せや癒しを感じることに気がついた。
『もし1か月間、心に栄養を与える休暇を貰えたら何がしたい?』と自問することで、『自分がいま、何を、大切にしているか?』に気づけるのかもしれない。