#1082. ひとり好きの女が結婚してパートナーと一緒に生きる面白味とは
まずは自分を幸せに(MJS)。
南米アルゼンチンより、
心とパートナーシップの専門家 Mimiです。
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私は2016年にアルゼンチンに来たので、
移住して丸8年が経ったのですが、
実はこれまでに一度も
アルゼンチンという国が好きだとは
思ったことがありません。苦笑
そんな国になぜわざわざ移住してきたのかと言うと、
はい、みなさんご存じの通り、
当時好きな人がここにいたからです。
#ザ・イタイ女w
こっちに来てすぐその彼に振られたとき、
「なんで私はこの国に居るんだ?!」と、
仕事も友達も家族も、
一人暮らしをしていた家財道具も
お気に入りの服も靴も全てを手放してまで
たいして好きでもない国に来てしまった
自分のおバカさを恨むこともありました。苦笑
ですが、その後、アルゼンチン人の夫と
結婚をしてしまったから仕方なく?!
アルゼンチンに住み続けているのですが、
そんな私でも8年経ってやっと、やっと!
アルゼンチンの好きなところができてきました。
こんなところでしょうか。。。
褒めてるのかディスってるのかわからない
かもですが(苦笑)、
一応アルゼンチンの良いところであり、
私が「好きだな」と思えるようになったところです。
実はこれらのことは以前からわかっていたのですが、
私は「好きだな」とは思えなかったのです。
だって、先進国の日本から来た私は
自然よりも都会のオシャレなカフェが好きだったし、
お酒はほとんど飲めないのでコーヒー派、
肉よりも甘いケーキが食べたかったし、
サッカーにもワンコにも私の人生軸上においては
ほとんど交差することがなかったからです。
ですが、夫の懸命な努力?しつこさ?によって、
何度も何度これらを経験させられることで、
いつの間にか「なるほど、悪くないかも」が
「うん、好きだな」に変わっていったから、
自分でも驚きです。
#夫の執念よw
パートナーシップの面白味のひとつに、
自分ひとりでは行けなかったような世界に
パートナーが連れて行ってくれる、
経験させてくれる、世界を拡げてくれる
というのがあります。
私はもともと自然好きでもなければ、
ワインもチーズも牛肉もサッカーもワンコにも
全くと言っていいほど興味がありませんでした。
ですが、今では、どれもが「好き」になりました。
特に、ワンコ愛はスゴイことになってます。苦笑
#ワンコは家族だワン!
パートナーと一緒に生きるという選択を
自分の可能性を制限する窮屈なものにせず、
新しい世界を一緒に経験し、
お互いの人生の可能性をより拡げていける
ものにしたいですよね。
あなたの可能性も、
あなた自身によって開花するものと、
パートナーによって開花するものが
きっとあるんだと思います。
それを楽しみにしながら誰かと一緒に生きるのも、
パートナーシップの面白味なんだと
私は思ってるよ(^_-)-☆
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Mimi
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