#994. 自分を出した方が好かれる/自分を出すとはどういうことか
まずは自分を幸せに(MJS)。
南米アルゼンチンより、Mimiです。
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恋愛で悩んでいるときに友達などから
「もっと自分を出した方がいい」と
言われたことがある人は多いかと思います。
私も、散々言われていました。
「自分を出す」というと、
何かすんごい突拍子もないかたちで
自分の確固たる意見をぶつけるとか、
わがままに振舞うことのような、
攻撃的なイメージを持つ人もいるかもしれませんが、
決してそうではありません。
「自分を出す」というのは、
自分の弱さもダメだと否定したくなるようなところも、
情けないネガティブな感情も出して、
それでいて「リラックス」するという、
攻撃的とは真逆のイメージになります。
だから、結果的に言うと、
自分を出すと嫌われるのではなく、
自分を出した方が好かれてしまうのです。
もちろん、世の中には色んな好みの人がいますから、
全ての人に好かれるということではありませんが、
自分を出して嫌われてしまうのなら
その相手とはご縁がなかったな…と思えるくらい、
自分を出していると爽やかに生きられます。
相手から好かれるために、気に入られるために、
自分を抑え込み、我慢し、耐え、尽くしたのに、
酷い扱いをされてしまう…
というのは、私も経験があるのですが、
そうやって自分を出していないことに
実は相手も気付いています。
・この人は自分の意見がないのかな?
・あるんだったら本当のことを言ったらいいのに…
・言わないってことは自信がないのかな?
・我慢ばっかりしてて全然魅力的じゃないな…
・それなら都合のいいように扱ってもいっか…
無意識的か意識的かはわかりませんが、
相手はこのように考えてしまうのです。
「自分を出す」ことは、
相手を攻撃することではありません。
自分自身を守り、リラックスさせて
より魅力的に見せることなのです。
・嫌なことには嫌だと言う
・できないことはできないと断る
・酷い扱いをされたら怒る
こういうことをサラッとやっていても、
(いや、サラッとやっているから)
まわりから好かれている人がいるでしょう。
それは、その人が自分を出して
リラックスしているからです。
自分を出して嫌われてしまうのなら
仕方がないと手放しているからです。
あなたは、恋愛の場面で、仕事の場面で、
友人関係で、自分を出せていますか?
もう一度言います。
「自分を出す」ことは、
相手を攻撃することではありません。
「自分を出す」ことは、
「リラックス」することです。
改めて振り返ってみてね(^_-)-☆
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今日も、あなたを応援していますね!
Mimi
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