入院バッグの中身!必需品紹介します
そろそろ臨月が近づいてくる、、病院に入院になった時に何を持っていったらいいの?という疑問にお答えします🙆♀️
入院準備!あれはいる?いらない?
なにを準備しようか迷ってお困りの方多いのではないでしょうか?
そもそも入院は何泊か、お産の時に必要なもの、産後に必要なものなどあれこれ考えていたら迷ってしまいますよね。
産院で既に準備してあるものは持っていく必要がないので、まずご自身の出産予定の産院ではどんなものが準備してあって、どんなものが貰えるなどチェックしてみましょう!
✅出かける際の必需品
もし、出先で破水した!という時などにそのまま家に寄らずにタクシーに乗って病院へ行くこともあります。
破水や出血などはいつ起こるかは予測ができないので日々いつでも対応できるよう準備しておきましょう。
●母子手帳(必ずご自身とパートナーの名前、連絡先などを記入しておきましょう。産院の連絡先は母子手帳に記入し、必ずスマホに登録しておきます。)
*母子手帳ケースなどに同意書類やバースプランなどの必要書類をまとめておくとよりgood!!
●診察券
●保険証
●大きめのナプキン1-2枚
●スマホのモバイルバッテリーもしくは充電器
最低限これらを普段バッグに入れておけば、もし出先からそのまま入院となったとしてもどうにかなることが多いです。病院にはある程度の準備がありますので、落ち着いたところでパートナーやご家族に入院バッグを持ってきてもらいましょう。
なので入院バッグは30週ごろまでには準備しておいて、場所もご家族に共有しておく必要があります🧳
✅最低限必要なグッズ
コロナ禍のため、ご家族の荷物の受け渡しにも制限がある場合があります。大量の荷物をお一人で運ぶことは難しいこともありますのでこれだけはぜひ準備して欲しいというものをお伝えします🙋♀️
先程紹介した必需品は別のバッグで必ずご準備下さいね。
●歯磨きやスキンケアなどの洗面用具、お風呂グッズ(アメニティーの有無は産院によって異なりますので確認しましょう)
●メガネやコンタクト
*お産の時はコンタクトを外すよう言われることもありますのでメガネは持参しましょう。
●前開きのパジャマ(入院日数に応じて)
*産後は悪露と言われる出血が続いたり、母乳でパジャマが汚れることがあります。淡い色のパジャマよりも濃い色がおすすめです。汚れたときの替えの分もあると良いですね。前開きだと授乳がしやすいです。
●丈が長めのはおりもの
*面会や廊下を歩く時などあると便利です。
●履きやすいスリッパ
●締め付けのない産褥ショーツ
●授乳ブラ
*すぐに授乳できるよう、ブラトップなどではなく前開きのものが使いやすいです。産後は胸が張りサイズが上がることもあるのでサイズ調節可能なものや余裕のあるワイヤーが入ってないものにしましょう。
●産院で貰ったテキストや筆記用具
✅産院にあるか確認し、なければ持参するグッズ
産院によってはレンタルやプレゼントなど準備されているところもありますが、準備されていない場合に持っていく必要のあるグッズです。
●産褥パッド(ナプキン)
●母乳パッド(使い捨てのものや、洗って使えるものもあります)
●箱ティッシュペーパー
●ガーゼハンカチ(赤ちゃんのお口拭き)
●ドライヤー(備品がコロナで使用禁止などあります。)
●授乳クッション
●ベビー服(退院日)
*入院中のお洋服は必要ないことが多いです。
●搾乳器
*授乳の様子によって必要な場合もありますし使用しないこともあります。事前に準備するのがマストではありませんが、準備された場合は入院中に使い方を聞けたりするので持参してもいいですね。
●骨盤ベルト
*産後は骨盤が広がり不安定感があることもありますので、妊娠中からベルトをお使いの方は持参すると良いですね。
✅お産の時にあると使えるグッズ
以上のものは主にお産後に使用することが多いかと思いますが、お産の時にあると便利なグッズを紹介します。
●ペットボトルの蓋部分に装着可能なストロー
*こぼれる心配なく水分補給ができます。
●チョコレートやゼリー飲料、おにぎり、飴、スポーツドリンクなどのエネルギーチャージができる気軽に食べれる食べ物や飲み物
*お産の時にはフルマラソンを走るほどの体力を使うと言われています。陣痛の合間にちょこっと食べれそうなものを準備しておきましょう。
●アロマオイルなどのリラックスアイテム
*お産は陣痛の合間にいかに力を抜いてリラックスできるかが重要です。
●好きな音楽の音源
*産院によってはDVD、有線などあるところもありますがスマホにダウンロードしておいてもいいですね。オルゴール調のものやヒーリングミュージックなどが人気ですがご自身がリラックスできそうなものを準備しましょう。
●アイマスクや抱き枕などの安眠グッズ
*お産は長丁場になることも多いので、休んで体力温存する必要があることもあります。授乳クッションにもなる抱き枕を持参されている方もいらっしゃいます。
●衣類に貼るホッカイロ
*腰の痛みなどは温めると少し和らぐこともあります。産院にホットパックがあることもありますが、ホッカイロを持参される方もたまにいらっしゃいます。
よく言われるテニスボールやうちわなどは準備してある産院が多いですね。パートナーの方にはカメラを準備されている方もいらっしゃいます。
✅長期入院になりそうな場合に活躍するグッズ
切迫早産や、管理入院、産後に退院延期となり長期入院となることも妊娠中、産後には起こりうることです。お部屋をいかに快適にカスタマイズするかによって入院生活も変わってくるでしょう。
●延長コード
*コンセントの場所に関わらずスマホの充電が快適にできるといいですね。
●S字フック
*何かと使えます
●ベッド横などにかけることができるカゴなど
*リモコン類などの収納に便利です
●スマホ固定器具
*妊娠中の安静入院などは1日が長く、スマホを快適に観るためには良いかもしれません。
●着圧ソックス
*妊娠中、産後は血栓のリスクが高まります。ベッド上安静などでは医療用弾性ストッキングやフットポンプの使用を勧められることもあります。着圧ソックスをお持ちでしたら持参されると良いですね。
●小型ピンチハンガー
●洗濯用洗剤
*産後に母乳や悪露などで下着が汚れることがあるため、応急処置としての洗剤などがあると重宝します。
●小型加湿器
*産院は乾燥していることが多いです。ペットボトル加湿器など小型の加湿器があると快適です。
以上のグッズに関しては、大部屋や産院によっては使用をお断りされる可能性もありますので、事前に確認してみましょう。
いかがでしたでしょうか?
入院中のベビー用品については、オムツなど産院で貰えることが殆どです。
こちらに示したものはあくまでも一例なので、ご自身が快適に過ごせるようなグッズを取捨選択してご準備いただき、入院バッグに入れてみて下さい🙆♀️
バッグ自体はキャリーケースを使用される方が多い印象ですが、必要書類などはすぐ取り出せることができるよう普段のバッグなどにご準備下さい。👜
▼ちなみにベビー用品はこちらで紹介していますので妊娠中にこちらの準備もしておきましょう!
最後までご覧いただき感謝致します。
少しでもお役に立てると嬉しいです。
mimi*