あ〜良い歌!! 聴いてほしい!!
初めに
今、日曜日午後5時〜MBS/TBS系で放送している「機動戦士ガンダム 水星の魔女」。この作品がとても、とても好きなんです。見るたび、ワクワクして来週が楽しみになるから!
そして、この作品で流れるオープニングとエンディングがとっても好きなんです。
今回は、このオープニングとエンディングに関する記事を書いてみたいと思います!
私は、『みみ幸せ計画』と言うウェブサイトを運営しています。主に音楽関係について記事を書いたりしています!!
もし、ご興味がありましたら見てくれると嬉しいです!
アーティスト紹介
「機動戦士ガンダム 水星の魔女」では、オープニングに「YOASOBI」が。エンディングには、「シユイ」が担当されています。
YOASOBIは、以前から知っていましたがシユイさんは、このエンディングで知りました。そこで! 自分自身の理解も深めたいため、それぞれ簡易的にまとめてみました!
YOASOBI
YOASOBI(ヨアソビ)は、2019年に結成したアーティストです。コンポーザーの「Ayase」と、ボーカルの「ikura」の2名によって活動しています。所属レーベルは、ソニー・ミュージックエンタテインメントです。
YOASOBIが強みとするのが「小説を音楽にするユニット」ということです。例えば、デビュー曲である「夜に駆ける」では星野 舞夜さんの小説「タナトスの誘惑」を原作としています。
シユイ
シユイは、2021年からYouTubeやニコニコ動画を用いて歌ってみた動画を投稿し始めた新星アーティスト。これまで70本以上にのぼる、歌ってみた動画を投稿しています!
ハスキーな声色に力強さが加わり、とっても魅力的な歌声に聴き惚れます!
楽曲紹介
祝福(YOASOBI)
こちらの祝福は、イントロがなくいきなり本曲へ入ります。そしてikuraさんの声に連れられてAyaseさんの音楽に吸い込まれます。
歌詞に注目してみると主人公の視点ではなく、どこか他者の視点のように感じました。そして、それは「側にいる」「決して1人にはさせない」など誰かを守るような言葉が見受けられます。この言葉は、実際に作品を見ていると「そういうことか!」と理解できるようになっていきます!
また、小説「ゆりかごの星」が原作となっており、一度読むとさらに楽曲への理解が深まると思います!
君よ 気高くあれ(シユイ)
この「君よ 気高くあれ」には、クリエイター集団として活躍する「supercell」のryoがサウンドプロデュースを手がけています。
特徴的なイントロのバイオリン? から始まり、徐々に様々な楽器が入り込んでくる楽曲は、非常に印象的です。
疾走感のある歌い出しから始まる楽曲は、約50秒まで続きます。その後からの急に落ち着き、一気にサビへと突き抜けるように繋がります!
また、非常に作品とリンクした歌詞がとても心に刺さります。
最後に伝えたいこと
今回は、「機動戦士ガンダム 水星の魔女」に使われているオープニンングとエンディングについて記事を書いてみました。いかがでしたか!?
どちらも作品の内容と非常にリンクした歌詞が印象的で、頭に残ります!
ご紹介した楽曲はもちろん、作品自体も非常に面白いのでぜひ、みて見てください!!
URL
YOASOBI公式サイト
YOASOBI公式ツイッター
シユイ公式サイト
シユイ公式ツイッター
機動戦士ガンダム 水星の魔女 公式サイト