司会Episode2.披露宴当日に頂いたご縁
それでは前回に引き続き、実際にあった披露宴episodeをシェアして
読んでくださった人にイメージを膨らませたり
自分自身も幸福の渦的なものに飛び込んでみようと思います。
前回のnoteはコチラ↓↓
さて。いよいよ披露宴当日を迎え・・・
るまでにも色々あったんです。(笑)
披露宴当日まで、新郎新婦のお二方と予定を合わせることができず
タイムスケジュールや音響などの細かい調整はLINEがメインとなり、当日の日中にまで及ぶことに。
私の方針として、司会として話すには初めの第一声が最も緊張するため、
予め受付で参加者さんとお話しておくことで前に立って話しやすくなるので、受付には積極的に名乗り出ることにしている。
受付ではなんとスマホを使用。
事前に新婦の方から大変丁寧に説明していただいていたが、これがまた画期的。
まず参加者さんから名前を伺ったら、サイト内の名簿から該当する人をタップするだけ。
披露宴から参加・2次会のみ・学生さんで料金が異なっていたが、
全て金額まで記載されていたのでとてもスムーズに進んだ。
今はキャッシュレス化が進んで事前決済が容易になっている。
新郎新婦へ直接事前送金だってできてしまうから、受付がもっと楽になりそう。
今後依頼を頂いたときに、こういったアドバイスができたら更に手助けできそう。
経験があればそれだけ、できるサポートが増える。当たり前に見えて、これめっちゃいい気づき。
こういうところからもまた1つ学びアリ。
実際にやり取りしてなかったら思いつかなかったアイデアだ。
そして、当日最大の心の支えになったのは、自分をサポートしてくれたブライダルスタッフの方。
以前までのnoteでも少し触れてきたが、この方なくして司会は務まらない。
友人の司会のときだって、音響の調整や新郎新婦が到着するまでのやりとり、
急なタイムテーブル変更にも柔軟に対応しサポートしてくれた。
今回は詳細なタイムテーブルが準備できなかったため、
歓談に差し掛かってはスタッフさんとすり合わせというなかなかの強行突破策だった。
けれど、それでも最後まで参加者さんは全員が笑顔で楽しんでくれていた。
やはり2次会にもなるとそこまで細かく決めなくても、楽しんでくれる人が多い。
締め括りの挨拶をして、忘れ物チェックしてるときも。
ほんの数人だが、「司会すごく良かったです!!」なんて声かけてくださる人がいたり。
お見送りを終えた新郎新婦のお二人が、
まだやることがたくさん残っている中こちらに駆け寄ってきてくれたり。
最後に入り口まで見送ってくれたブライダルスタッフの方なんて
「今まで見たアフターパーティーの中でダントツに良かったです!」
・・・・えええ!!!???ってなった。相当びっくりした。
正直今でも信じられないし大変おこがましく感じてしまうが、
一応ここまで全て事実のため、今後の自分を鼓舞させるためにも無理矢理書き残しておく。
そして次の日、お二人から大変嬉しいメッセージが。
新婦様
「稔さん、
今日はバタバタと押してしまっていたところ、とても潤滑に宴をまわして下さり、本当に楽しむことができました。
事前情報が少ない中慌ただしく当日を迎えさせてしまったのに、丁寧にやってくださり本当にありがとうございました💐
終わりに一緒に写真を撮れなかった事が心残りです、、泣
ぜひ、お食事いきましょう^ ^
またお声がけさせてください。
今後とも、宜しくお願い致します✨」
新郎様
「稔さん、昨日の二次会は、時間も押してて怒涛だったので、ほんとうに心強かったです。
当日の細かいところも結果的にLINEのみになってしまい、
時間も押した中、来てくれたみんなの不満もなく楽しかったと言っていただけたのは、うまく進行してくれたからだと思ってます。
本当にありがとうございました😌」
今でも見返す大事なメッセージ。
その場にいた人全て。
新郎新婦の方。
ブライダルスタッフの方。
参加者の皆さん。
どう考えても、感謝という表現しか思い浮かばない。
新郎新婦の方がそもそも依頼をしてくれなければ繋がることはできないし、
ブライダルスタッフの方のサポートが無かったら、
参加者の方が自分の司会を聞いてくれなければ、グダグダになりかねない。
今までの表現と重なるかもしれないが、ここでも大きな気づき。
自分の好きなことをどんどん追及して動いてみると、自然と周りの人たちが素晴らしい人たちでいっぱいになっていくのではないか。
とても実感していることがある。
「好きなこと」にフォーカスしてみたここ数年で、周りの人が劇的に変化している。
元々繋がってくれている人たちも、自分の好きなことにどんどんチャレンジしているのだ。
そんな自分のやりたいことでお互い助け合って、幸せループの中に生きていきたいんだよな。
そんな世界最高じゃありません??
という感じで結局なんかいつものオチになりそうなのでこのへんにしてみようと思います。
今後も自分が感じたことや考えていることを最大限アウトプットするつもりなので、被った表現も出てくると思います。
ご都合諸々宜しいときにでも、読んでくださると本当に嬉しいです。
万が一共感してくれたら飛び上がります。
ぜひ仲間になってください。お待ちしております。(笑)