【滝沢歌舞伎ZERO】感激の観劇記録
*アメブロ(2019/4/28投稿済)からの抜粋となります
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滝沢歌舞伎ZEROを観劇して参りました。
いえ...もう感動が抱えきれないので、
アウトプットするどころの話じゃないんですよ...
(見て頂ければご納得頂けるはず!!)
しかし、せっかくなので、
帰り道泣きながらつづった手記を頼りに、少しご紹介いたしますね。
よろしければ、ご覧下さい。
演舞場が懐かしすぎて泣ける...!!!
~4月16日(火)13時公演~
平日なのにこの人だかり。
ジャニーズファンというよりは、
劇場のファンなのかしら、というご年配のご夫婦がいらっしゃったり
帝劇ともまた違った客層を感じました。
は~舞台はいい。一人でも全然落ち着ける。
幕が上がり、
一曲目は、【ひらりと桜】
オープニングは、いつもいつも最高に高まる。
どんな時でも、何年ぶりでも、
この両目は、パっとあの子を見つける。
担当が堂々とステージに立っていることが誇らしくて、
それを見届けられる奇跡に感謝が溢れて、
期待、高揚感、一瞬を見逃せないという焦燥感、
感情がまぜこぜになり、
胸がいっぱいになり、呼吸も忘れ、溢れ出る涙をグっとこらえる。
公演期間中、せっせと通ったあの頃もそれは変わらず
だから、毎日でも足を運んでしまうし
全く飽きない。
舞台はナマモノだから!!
私は、
9人体制となったSnowManをリアルで見るのは
この日が初めてだったので、
正直、どんな気持ちになるのか、不安もありました。
(ミスノ時代からのアレコレを見てきているので...)
でも、
Mステで画面越しに聴いた時には気付けなかった感情。
新生SnowManを祝福するような、決意の唄だな、と思ったんですよね。
桜は「散る」のではなく、
「舞う」んだって。
うん(´;ω;`)!!
本当に舞っていた!!桜(大号泣)
(劇場へ向かう時に見つけた桜と青空!)
これまでSnowManというグループを
側で見守ってきてくれたタッキーだからこその
思慮と、
覚悟と、
彼等への信頼、エールを感じました。
そして、
それを受け取った彼等もまた、
一人一人、見たこともないような、決意に満ちた表情でした。
渡辺くんの舞台は散々観てきましたが、
こんな表情初めて見たよ!!
ってくらい、
気合いが凄くて!!
指先まで
神経を研ぎ澄ませているのが分かる!
伝わってくる気迫が、ちがう!!
見くびっていた訳ではないけど、
はるかに超えてきていて、
プロ意識が、
あの頃と桁違いだった!!
いやあの頃も真剣に全力で頑張っていただろうけど、
どうにも気をぬく瞬間とかもあって、
それを含めて彼の当時の全力だったんだろうし、
それも含めて全部が愛おしかったのだけど、
ああ、
やっぱり成長している。積み重ねてきている。
私が現場を離れていたこの10年、
彼が生きてきた10年分、を見せつけられた気持ちです。
(せっせと舞台に通っていたのが10年前くらいってことで、年1回は生存確認してましたが)
ここからは、
特に印象に残った箇所を抜粋しますね~
●桜幼馴染の宮舘くんとのステージ
【My Friend】
くっ...タイトルだけでなんて破壊力だ...(ぜえぜえ)
ネタバレを拾った時、
「はああああああーーーーーーーーーー????!!!!」
と、妄想を目視できるレベルに到達したかとひっくり返った案件である。
「ずっとMy~Friend~~♪」って
宮舘くんに手を差し出して歌う翔太くん...???!!!
や、二階から落下するかと思ったね!!???
(二階二列目のお席でしたとても見やすかった)
聞いて下さい。
昔々、国際フォーラムのジュニアコン(だったかな)で、
だてなべシンメのダンスに、
なべ単体のダンスでは得られない相乗効果、
無限の宇宙を感じてゾクゾクしたあの日を思い出しました。
泣きながらオタ友に語ったもんだよ...
あれから時を経て、
自分たちが座長の舞台で、
宮舘くんと2人のステージを見せてくれるなんてね…
長生きはするもんだよね本当にね…
合掌...(すぐ拝むおたく)
いちいち懐古しては号泣する
過去と現在の時空を彷徨うおたくなので、
もう大変でした。
色々あるんですが、
アウトプットしたくないような
まだじっくり反すうしていたい、そんな状況なので(笑)
ひとまず思いつくままに箇条書きますね。
●金さん銀さん
なべさく茶番が可愛すぎて
お隣さんがカワイイカワイイ…とうわ言のように呟いてたけど、仕方ないあれは仕方ない。
なべさく担増えただろうな。
●公開生白塗りシーン
めちゃくちゃ可愛かった…‼️
お顔ちっちゃいな‼️
なにかがお口に入ったのか、
変なお顔してペペッとなにか出してたのカワイイ。
スポンジでパッティングしてゆく様が高速過ぎて、
倍速動画を見ている錯覚に真顔
●桜の舞
色男役に大抜擢‼️笑笑
さくちゃんとあべちゃんの女形が美しすぎて…
さくちゃんほんとお人形さんだった。可愛い乙女のトキメキ
舞も完璧過ぎて、
舞台に入るたびに、なんで私は佐久間担じゃないのか…?と不思議でしかない。
ダンスも、ダンスの時の表情も好きなので、
左右の目で、しょーたんとさくちゃんとをそれぞれ追えるように特訓したいと切実に思う時がある。
●筋肉太鼓
ジャニに男臭さを求めないタイプのおたくなので、
ぶっちゃけ太鼓の楽しみ方が分からぬままここまできましたが、
今回は、ちょっと良さを垣間見ました。
なるほどこれがZEROの真髄か‼️笑
渡辺くんがね、宮舘くんとお隣で太鼓をどんどこ叩くんですが、
めちゃんこしんどそうにお顔を歪めるんですよね…
(そりゃしんどいよな)
そのお顔が、なんともゾワっとしました。笑
わたしSっ気は無いと思うんですが、
変な扉開きそうだったね!
あかんかった...
そしてやっぱしょーたん細いね‼️
たくましくなったけど、細いね‼️
だて様との対比がすごい笑
はー、と双眼鏡をおろしたら、
舞台中央ではサクちゃんたちが大変なことになってました笑
メカ太鼓…
あとそうだな~
特筆すべきは、水を大量に使ったアクションシーン!!
滝沢革命を彷彿とさせて懐古厨が震える...!!
(なお一回前方席の方には雨具が配られた様子)
すごかった!!
なんていうか、すごかった!!皆がんばってた!!(語彙力)
その水をそのまま利用してラストのwith love、
水面にうつる演出が素晴らしくて...
with love...懐かしい...
この曲いったい、何度聞いたか(´;ω;`)
せっせと通った日々を思い出し、
出番がわずかな頃から見ている身としては、
年々、少しずつ役割が増え、
立ち位置が前になり、
台詞が増え、
ステージフォトが発売すれば持ち金の限り買って帰り...
そんな在りし日が走馬灯のように駆け巡り、
あの日の私と、
しょうたんと、
現在の私と、
しょうたんとが
繋がって、
ラスト、
スタンディングオベーションを贈りながらも、
とめどなく溢れ出てしまう涙をぬぐい、
ぬぐったその手で拍手するから、もう涙も飛び散る!!←近隣迷惑!!
思い出しても、胸がいっぱいになります。
本当に素晴らしかったです。
正直、お写真はもういいかなと思っていたけど
幕間に買いに走ったよね...
あと、降ってきた桜と小判♡
もう何回か観たいな...
そう思いながらも、オタク・ライフ・バランスを考える身なので
衝動的に血眼でチケット掲示板をパトロールしに行かなくなりました。
愛は変わらないけれど、
表現の仕方と、自分自身の折り合い、巡らせ方はすこし考える。
まだまだ長い道のりの途中ですが、
これも案外わるくない。幸せをじっくり噛みしめている今日この頃です。
平成から令和へと。
うつりゆく時代の中で、公演は続きます!
千穐楽までどうぞ、彼らが怪我なく無事に舞えますように
写真が下手だな...
お読み頂きましてどうもありがとうございました!
mimi