今年を占う【その弐】
お天道様は見ているんだな、そう実感する一年に。
心も思考も歪んで真っ黒な人に苦しめられてきたのかもしれない。
「もう、わたしが負けでいいよ」。
そうして諦めてきたことに対し何らかの動きがあり、それまでの行いに見合った大目玉がその人に。
これは、わたしが何かをしたり、促したりするわけではなく、勝手にそうなるよう。
わたしはその時、ただの傍観者。
周囲は見ていないようで見ているもの。
苦しめられながらも、それでも変わらずに実直であり続けようとしたわたしの姿勢が、周囲の人々の心を動かしたのかもしれない。
その人が目の前からいなくなるわけではないけれど、確実に影響力は低下する。
もう、わたしに悪い影響を及ぼす力など残っていないから、安堵して。
こちらのリーディングも、よろしければご覧ください。