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過去は変えられないってわかってても

昨日から、姉が住んでいる(前までわたしも住んでいた)地域にいる。

久々に姉妹で過ごす休日はどこかへいくのではなく
ひたすら、家の中で話をしたり料理を一緒にしたりなど
いつもと変わらない時間を過ごしている。

なぜか、姉に会うと決まって
わたしがツラく、精神的に落ちていた過去の職場の話をしてしまう。
(きっと気分が落ち込んでいるときに会うときが多いからかもしれない)

姉は、黙って聞いてくれたり共感してくれたり
「過去は変えられないんだから、今はもうそこで働いていないんだから」
などど励ましてくれたりする。

過去は変えることができない。

わかっているし、自分も友人に話したりすることもあるのに
結局、自分の心の回復はまだなんだなと思ってしまい
なにをしているんだろうかと途方に暮れてしまう。

自己否定をしないようにしよう。今は今
頭の中ではわかっていても、上手く対処できない日もあると
良くも悪くもあたらめて自分の本音に向き向き合った1日になった。

ふとした瞬間に現れる、思い出したくない過去のフラッシュバック
他の人たちはどのようにして対処をしているのだろうか。
今日はなんだか、ちょっとだけ辛い1日だった。

また新しい1日が明日やってくる。
その前に浄化をしたくて、noteという媒体で気持ちを綴ってみた。

今日も最後まで読んでくださりありがとうございます。

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satomi
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