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期待値コントロール


不必要に落ち込んでしまうことが時々ある。

例えば、仕事で依頼していた部署から期待していた返事がもらえなかったとき。
チームメンバーに頼み事をして、ちょっと不服そうな顔をされたとき。

日常にもちょくちょくあって、
うきうき予定を提案したら相手があんまり乗り気でなさそうな顔をしたときや、自分はすきなものを誰かが否定しているのをみたとき、など。


これって自分のなかで期待値が高すぎるのかな、と思うのだ。

仕事なんだから依頼を断られることもあるがそれは別に私を嫌ってでのことではない。

頼み事を不服そうに受け取られるのも、誘った提案に乗り気じゃないのも、
たまたまそういうことだってあるし、忙しかっただけかもしれない。
(そもそも仕事については受け入れられたらOKなのだ。個人的なことを頼んでいるわけではないし、そもそも同僚は友達ではない。)

それなのに落ち込んでしまうということは、「いかなるときも人に嫌われたくない」「常に自分や自分の周りの物事を肯定して欲しい」という気持ちがどこかにあるのではないかと思う。


適切に自分の期待値をコントロールしていくこと(他人に対してもそうだし、自分自身に対しても)。

今年はこれがターゲットの一つになりそう。

30代間近。まだまだ学ぶことも越えなければいけないことも多い。



ここまで読んでくださりありがとうございました。

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