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家に関するとりとめのない話
年始早々、私の中に衝撃が起きた。
というのはちょっと言い過ぎかもしれないけど、
5-6年(もしかしたらもっと)追いかけているYoutuberの方が引越しされたのだ。
その方はもともと新しくて広い、コンクリート打ちっぱなしの家に一人で住まわれていた。
家にはおしゃれなアンティークの家具や小物、キッチン用品が並んでおり、
私の憧れの原型を形作ったと言っても過言ではない。
その方が、築50年の古いマンションに引っ越された。
新しいお家も一部公開されているのだが、
畳のお部屋におばあちゃんちにありそうなキッチンと、
いままでの暮らしから180度転換したようなお家で、
かなり驚いた。
ご本人はドラマや映画に出てくる「小さな暮らし」に憧れており、
意思を持っておうちをダウンサイズされたのだそう。
今まで私の家の条件といえば、
・築浅
・水回りが綺麗
・作り付け収納の多さ
が大きな指標となっており、それはいまでも変わらない。
ただずっと追いかけていた方のミニマムな暮らしを拝見して、
それが絶対的な幸せの基準ではないのかも?とも思い始めた。
まだ明確な答えは見つからず、
最近は「自分にとっていい住まいとは?」について考えている。
今の都心・賃貸での軽やかな暮らしも大好きだが、
こだわりの詰まった家を買ったり、はたまたもっと違う場所に住んだりすることもあるのかもしれない。
そう思うと人生の転換点ってまだまだあるのだなあ。
とりとめなく、オチも特にない、最近の思考のたれ流しでしたが、
ここまで読んでくださった方ありがとうございます。
最後にその方の動画リンクをそっと貼っておきます、、
最後まで読んでくださりありがとうございました。