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学生ビザのエッセイについて

アメリカの学生ビザの申請準備を振り返って大変だったのは、大使館に提出するエッセイの作成です。

社会人の留学って、働き盛りなのになぜ会社を辞めてまで留学をする必要があるのか、留学する意図を領事に理解してもらうために、エッセイを補足資料として提出することをエージェントに強く勧められました。

エージェントの方によると、いきなり英語でエッセイを作成するんじゃなくて、まず日本語で伝えたいことをまとめて、そこから英語に翻訳した方が良いとのこと。

以下のポイントを盛り込んで作ってみてくださいとアドバイスいただきました。

・留学を決意することになった経緯

・なんで今のタイミングで留学したいのか

・なぜアメリカで、なぜその都市・留学先の学校を選んだのか

・学校が終わったら帰国する意思・帰国後の計画


エッセイの重要さなんて全く気にして無かったから、すっごく焦りました。

なんならエージェントさんが私のプロフィールを基に勝手に作成してくれるのかと思ってたw

私文章書くの苦手やねん。

焦りながら一生懸命考えて作ったけど、全体的に内容が弱すぎると言われ…半べそかきながらイチから作り直しました。

エージェントさんとは基本メールでやりとりするだけだから、エッセイの時だけ電話で相談に乗ってもらって本当に有難かった💦

”自分の今の仕事で英語や国際交流が必要になり、帰国したら留学で学んだことを最大限に活かしたい” という流れで作り直すことに。

私は専門職の経験があるので、この専門職の事を自分から領事に発信すると却下される恐れがあると言われ、かなりビビりました。余計なことは言うなっちゅう事です。

2回目の添削でOKもらい、英訳も自分でなんとかやってみて、最終的に完璧な英文に訂正してもらえました。

本当はここにエッセイの内容全部載せたいけれども、流石に個人情報だらけのエッセイなので控えますw

それにしても、エッセイ作る前にネットで学生ビザのエッセイついて色々調べてたけど、全然情報が無くて色々不安だった。

社会人のアメリカ学生ビザ申請は、ちょっとお金を出してでもエージェントにお任せするのが安心だと改めて感じた。

自力で申請していたら、余計なこと書いてきっと却下されていたと思う(私に関してはですw)💦



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