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【俳句】129 春 「春深し」

春は深く唯主の憐れみに縋る

"イエスがエリコに近づいたとき、一人の目の見えない人が道端に座り、物乞いをしていた。彼は群衆が通って行くのを耳にして、これはいったい何事かと尋ねた。ナザレ人イエスがお通りになるのだと人々が知らせると、彼は大声で、「ダビデの子のイエス様、私をあわれんでください」と言った。先を行く人たちが、黙らせようとしてたしなめたが、その人はますます激しく「ダビデの子よ、私をあわれんでください」と叫んだ。イエスは立ち止まって、彼を連れて来るように命じられた。彼が近くに来ると、イエスはお尋ねになった。「わたしに何をしてほしいのですか。」するとその人は答えた。「主よ、目が見えるようにしてください。」イエスは彼に言われた。「見えるようになれ。あなたの信仰があなたを救いました。」その人はただちに見えるようになり、神をあがめながらイエスについて行った。これを見て、民はみな神を賛美した。"
ルカの福音書 18章35~43節
聖書 新改訳2017©2017新日本聖書刊行会

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