お客様が「自分でやってみます。」「意識してみます」と言ってしまう原因

こんにちは!

初回の施術やセッションを受けたお客様がリピートせずに
「とりあえず自分でやってみます」
「あとは自分でやってみます」
「意識して気を付けてみます」

と言われたことはないですか?


この時、プロのあなたは

そのままだと良くならないのにな~
意識するだけじゃ解決は難しいのにな~
続けてやった方がもっと良くなるのに…

など、思ったりした経験もあるんじゃなかと思います


例えば

ダイエットして痩せたい!と言ってサロンに来るけど
あとは自分でやってみます


痛みやコンプレックスがあって解消したいと来るけど
あとは自分で意識して気を付けてみます
のように


1回の施術やセッションではその悩みは解決しないし
まだ必要なことがあったり
意識して、自分だけでやっても良くならない。

ということが殆どですよね。


自分でやってできている人は
そもそも解決できているはずなので
施術やセッションを受けにきたりしないので(^^)


これって立場が変わると見えなくなりやすいことなんですか

自分が受ける立場や学ぶ立場になると
同じようなことを言っている方が多くいらっしゃいます。


しかも、そういう方に多いのが
本やネットで調べた情報や
安いセミナーを受けたり


一部分の情報を知ってできるようになったつもりで
自分でやってみる

全体の流れや重要な部分を知らないまま
やろうとしていれば結果も出なかったり
また他の情報を探す


では、なぜ
あとは自分でやってみます
意識してみます

と言ってしまうのでしょうか?


これは、ちょっと厳しい言い方になってしまうかも知れないですが

今の悩みや課題を本気で解決しよと思っていない

と言うことなんです


悩みや課題を解決することより
自分でやってみることが優先

悩みや課題を解決するために
自分自身に投資ができない状態


これが良いとかは悪いとかではなく
本人は気が付ていないことも多いですが
本気で解決したいと思っていない状態なので

この言葉が出てきてしまうんです


もし、今回の内容と同じように
自分でやってみます。という方がいたら


本気で悩みや課題に取り組むことより
自分でやってみることや
他のことを優先している時なのかも知れません。


今日も最後まで読んで頂いてありがとうございました(^^)

少しでもうまくいく為のヒントや気付き、参考になってもらえたら嬉しいです!





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