市民活動は、不要不急じゃない!
豪雪の中、てくてく歩き、仙台市市民活動サポートセンターで開催された「サポセンユースフェスタ」に、未満建築として参加してきた。
この大雪だから、会場についたら「本日は、中止となりました」
そんな張り紙が出されているんじゃないかと不安になりながら、会場につく。
会場につくと、サポセンスタッフが暖かく迎え入れてくれました。
そして、まさかの1番乗りで、会場入り。
私、1人だったらどうしようかと、また不安になる。
会場の隅っこで、パンをかじって空腹を満たしながら開始を待つ。
始まってみたら、この豪雪の日に、約25人もの参加者で埋め尽くされた。
若者が参加したくなるには?といったテーマに対して、
開催場所をいつもと変えてみる。
開催時間をいつもと変えてみる。
情報発信の方法を変えてみる。
などの意見が挙げられた。
何より、同じチームのメンバーに共通していたのは、この企画のチラシをみて、「ハードル高すぎない感じがしたし、活動していなくても参加しやすく、すでに活動している人に会える」ことにメリットを感じて参加していたこと。
すでに活動している人と、まだ活動していないけど、活動している人に会いたいと思っている人が参加する素敵な企画でした。
ここに、仙台の強みがまだまだ秘められているなと実感した金曜日の夜でした。