積極的孤独、社会的孤独
以前、聴いた、藤原徹平さん建築学生ラジオを振り返っていた。
社会的孤独は避けなければならないが、探求する時間として積極的孤独になり、自分の興味を深めること。
プロジェクトは仲間と何かやる面白さ
ペストが流行した時、シェイクスピアなどの名著が生まれてた。
外出できないからこそ、創造性が増す。フィクションの力が増す。
社会的孤独を避けるためにみんなと繋がることは大事だが、社会と切断でき、孤独な状態で創造的なことができる機会に、SNSや YouTubeでみんなと同じ情報を見ているのはもったいない。
積極的孤独に入っていき、自分の個の力を強くすることも大事だと思う。
自分の道を見つけられる方が、コロナの時代を面白がれるんじゃないか。
岡潔さん、右耳の中に集中させる箇所がある。
西田さんは、学生の頃から「砂場」で生きている人で、どんな状況も面白がれる人。
西田研究室の学生は、西田さんの砂場を見つけるんじゃなくて、あらゆる場所を砂場に変えていくと良い。
遊びを断らないと、何年経っても遊びに誘ってくれる。
学生同士だからつくれる遊び。
学生の頃、教員よりも全国に居る面白い建築学生を知っていた。
今はツィッターがあるが、ツィッターは変に子どもの遊び(発言)に大人や本人が入って来てしまうからあまり自由度がない。
その分、zoomのオンライン会議はある種、閉塞感の中で語れる遊びだと思う。