2021年11月23日 14週1日

8時起床
昨夜は問題なく寝られた。

朝、お茶漬け、白菜浅漬け

午前中仕事で高槻市へ。京都から電車で20分。
久々の仕事場。

昼過ぎに仕事を終えて、新しくなっていた駅前の商業施設を見て歩く。台湾スイーツの店が気になった。豆花や、温かいぜんざいのようなものもある。来週もう一度行くので来週は寄ってみたい。

最近たこ焼きが気になっている夫。銀だこのようにカリッと揚げ焼きしているのでなく、ふにゃふにゃの方が好きらしい。これも駅前にあったじゃんぼ総本家。ここのは柔らかかったと思う。試しに6個入りを買ってみた。駅で電車を待つ間4個食べた。これはこれでおいしいけど、私はカリッとした方が好みである。

帰ってココアを淹れて温まる。
しばらくして夫帰宅。

夕方 キーマカレーポーチドエッグのせ、ダルカレー、かぼちゃとブロッコリーのサラダ

食後小一時間ほどこたつで寝る。目覚めて事務作業。それからなっている踊りのレッスン。

新しい曲を習う。

帰って冷えたのでどん兵衛きつねを鍋で作る。袋で5食入のどん兵衛がなぜないのか。商品化を切に願う。

食べながらふと夫が、生まれてくる子に最初に死を教えるのは猫たちかも知れないという。うちには2匹の猫がいて来年15歳になる。夫とはまだ一緒に暮らして5年経たないが、猫たちとはそれくらい長くいる。

最初に死を教える、そうかも知れない。子供は動かなくなること、いなくなること、もう会えないことをどのように理解して、体に折り畳んでいくのだろう。

室内飼いで事故死の可能性は低いから、老いて死に近づく時は、食べられなくなって、徐々に動けなくなっていくだろう。私はその間に心境としてお別れの準備をする。物心がついていれば子供にとってもそうなるだろうか。私はどうしたって泣くだろう。母親が泣く姿を見るのもそれが初めてになるかも知れない。

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