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2021年12月25日 18週5日

10時前起床 土曜日

朝 ごはん、味噌汁、目玉焼き、納豆、海苔

事務作業、読書。
2時半、鶏を焼きはじめる。クリスマスにしか買わない骨つき鶏の足。過去なんどかオーブンで焼いて中の方が生焼けだったことがある。失敗を踏まえて焼く2時間前に冷蔵庫から出し、200度のオーブン予熱中にもう鶏を入れてしまう。40分くらい焼く。
学生の頃から使っている電子レンジのオーブン機能。買った時点で中古だったと思う。約20年以上使ったがケーキもパンもちゃんと焼ける。

鶏を焼いているあいだ、夫はトマトクリームペンネを作る。

3時過ぎ ローストチキンと焼き野菜、トマトクリームパスタ

3日漬け込んだ鶏にはしっかり塩味も入っていておいしい。焼き加減もよい。オーブンでしっかり焼いたので皮からは脂が抜けてパリッとする。焼き野菜は特に玉ねぎがとことん甘くなっている。夫のパスタもとてもおいしい。
いつも感心するのだけれど、夫は鶏でも魚でも骨のついたものを猫のようにきれいに食べる。

私が食べたものは今、自分以外の命のための栄養になっている。味や見た目は伝わらなくても、そこに届くものだと思うと、毎食味わい方が丁寧になり、いただきますの意味も、我が身だけ養えばよかった時とは変わった。よろしくお願いしますの意味が加わった感覚。食物の力をもらわないと育てられないから。

食べ終わってしばらくすると急に眠くなり、2時間くらい寝る。夜、夫は稽古に出かけた。
目覚めて、今日は一度も外出していなかったので、みかんを買いに行くついでに散歩。

橋を渡ると京都タワーが見える。緑にライトアップされてクリスマスツリーのように。

帰ってきた夫と昨日のケーキの残りをつつく。

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