日本の暦 季語
季語は、俳句・連歌(れんが)などで、春夏秋冬の季節を表すため、その季節を示す語として使われるように定められた語です。茶道における茶杓の銘にも多く使われています。手紙を書く際、挨拶に入れ込むと季節感のある文章になりますね。
季語が使われる季節は、四季と新春の5つに分類されます。
春(立春~立夏の前日)2月4日頃~5月4日頃まで
夏(立夏~立秋の前日)5月5日頃~8月6日頃まで
秋(立秋~立冬の前日)8月7日頃~11月6日頃まで
冬(立冬~立春の前日)11月7日頃~2月3日頃まで
新春(1月1日~15日)元日~小正月まで
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