見出し画像

⑤★最重要ミッション「お昼寝」

車中で眠ってしまった赤ちゃん。(車に乗せれば寝やすいので希望通りです)
10分以上走らせていればもうぐっすりです。

わたしがまぁ君やももちゃんの時には失敗してたことがありました。
3人目でようやく気付いたことが・・・

それは寝かせるにあたって、あまり音に敏感にならないことです。
静かにしなくちゃ子どもが起きてしまう!!
と勘違いをしていました。

逆です。静かだと子どもが起きてしまいます。

初めのうちはむぅ君も 車を停めたり鍵が開いたりの音に敏感に反応していましたが(そしてわたしも静かに~~とそろ~っとやっていましたが)

目をパッと開けても
「大丈夫、お布団に連れてったげるからね」とそっと話しかけてトントンするだけで安心してまた眠ります。

家に入って、布団にのせる時もそんなに神経質にならずに普通に置けばいいのです。

これをわたしは2人目まで気づいてなかった(ほぼ毎日見てたのに・・)
そ~っとしてる様子は赤ちゃんにも伝わるので
そこで「うわ~~~ん!!」となってしまうのですよね。

意外と普通に布団に降ろして起きそうならトントンとしたり
するだけでうまく寝てくれます。
また、その間におばぁちゃまやママも休みたいですよね。
2.3時間寝てくれたら恩の字ですよね。

工夫があります。

静かにしないこと。
近くにいること。

とにかくTVや生活音を聞かせてあげてください。

静かすぎると赤ちゃんは不安になって起きてしまいます。


むぅ君の場合は 寝てから最初の1時間は隣の部屋でお昼ご飯やお茶をしてTVを観たりしてくつろぎました。(もちろんお部屋の戸は開けておきます)
1時間過ぎたあたりで赤ちゃんの布団の横に入ってTVを観たりしてくつろぎます。
時にはばぁば自身が眠ったり(疲れていますから)
そしたら赤ちゃんは途中で起きずにぐっすりと眠ってくれます。

眠りが浅くなったころ、気づいて横に居なかったら泣きながら走ってきます。
起きたらゲームオーバー!なので 絶対に早めにお布団に入るか
せめて隣で座ってTVでも観ていましょう。

振り返ってみると
まぁ君の時には部屋を暗くしたり、静かにしたり横に必ず一緒に居たりしていました。
コロナ渦だったので施設にはほとんど行かず、自然の中で遊ばせることが多かったのと週5日みていたのでほんとうに大変でした。

ももちゃんの時には意外と神経質ではなくてラクでした。泣いても男の子ほどひどくないので あんまり気にせずじぶんの体力も奪われず、育児がスムーズに進みました。

でもそ~っと降ろしたり、ポイズンをかけたり(笑)

いろいろ苦労したなぁ・・・
忘れてることもあるけど本当に本当に大変だった。

ここらへん、ママはちゃんとおばあちゃまに気づいてあげて
声をかけて下さいね。

そういえば 児童館で他のママに

「え~!週に2階もばぁばに見てもらえたら、きっとお嫁さんすごく助かっていますよ~!」と言われました。

いいなぁって何度も。
ママもきっと感謝されてますよって言って下さり、暖かい気持ちになりました。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?