【 そのままの自分で居ても愛される場所 2 】
#自分の足で立つことも出来なかった はずなのに
いつの間にか
和多志は しっかりと 自立という階段を
スルスルと自分の足で登り始めていた。
到底辿り着けないような
真っ暗闇を 手探りで進んで行くような
長い長い 階段
他人から
#しっかりと揺るぎない強い愛情を受け取る ことで
大人になってからでも
自立という階段を登っていけるんだ……‼️
他人から愛情を受け取ることで
#自分を自分で愛することを始められるから 。
根氣強く愛されることで 自己肯定感も生まれ
#愛されてよかったのだと氣付く 。
知らず知らずに
自分自身を愛することを始められた。
ずっと 依存で 頼っていた行動に
変化が訪れ出す
少しの遠慮も無く 丸投げ(笑)していたこと
自分で 自分の心の中を見つめ
自分で 何らかのこたえを導き出す
いつの間にか 自分で解決し出した自分。
もちろん そこに行くまでに
頼ることも多々ある。
でも確かに違うんだ。
頼っているけれど
自分の足で立ちながらなの。
その感覚が まだまだ
とっても寂しく感じることがある
それはそうだよね……
今まで ずっとずっと 寄り掛かって
手伝ってもらって 歩いてきたんだもの。
いまは やっと 掴まり立ちぐらいかなあ(笑)
まだ 転ぶこともあるよ
その時はまた安心して 転ぶよ。
いつでも手を差し出して 起き上がらせてくれる。
勇氣付けてくれるってもう分かるから。
お互いに自立したもの同志
もっと最強になっていく
この愛情で 何をしていくのだろう
さらに つぎの投稿へ つづく予感……
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?