ハイセイコー記念2023
来年のための自分用メモ_φ(・_・
もっと深くまで掘り下げていろいろ調べたかったんだけど、
時間が足りずにいつもの最低限の部分だけまとめた。
大井の砂が変わって3日目。
想定通り時計がかかっている。
加えて南関の2歳戦初めてのマイル重賞、もといSⅠということもあり、
南関の将来有望株が顔を揃えた。
厳しいレースになることは間違いない。
仕上がりの早さを武器に戦う馬
vs
血統的に延長しても将来が見据えられ馬
本命◎ダテノショウグン
どちらの視点からも抜けてよく見える。
父バンブーエールは劣勢期、母父のマンハッタンカフェが優先祖先。
母系の活性値は奥の奥まで高く体力は驚異の88。
ノースフライトの牝系でスピードにも期待が膨らむ。ラップ的なスピード値計測でも、見たことないくらいに素晴らしいスピード持続性能を感じる。
オッズはもらえないけど、不動軸として本命。
対抗〇ピコイチ
穴党名乗っておいて1.2番人気の本命対抗ですか。
持ち時計はこちらが上。
血統的には母父キンカメだけどマイル辺りが限界かなと。
小頭数しか経験していない点、ややマイルが限界な点を加味してもこの2頭が抜けていると判断。堅い。
単穴▲ポッドマーフィー
1600経験が少ないメンバーの中で頼れるのはやはりマイル以上の適性を感じる血統馬。母からワークフォース、ディープインパクトと芝の中距離的な活力が強い構成。オイスターチケット~シェルズレイのなんとも懐かしい牝系。最終的なオッズをみて、馬券はこちらを重点に買う可能性も視野に。
連下△クルマトラサン、ドウザン
非常に堅い見解になって申し訳ない。
ただこの馬。
砂入替後前残りが顕著な中での大外枠、前走この時期の57kgの反動など、
いくらか懸念点はあるものの、ここを通過点に全日本2歳優駿で中央へ挑む姿が見たい。
そう感じたからには、馬券的な戦略は度外視で、応援しようと思う。