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2023 JO1 2ND ARENA LIVE TOUR 'BEYOND THE DARK' 8/6 有明アリーナ昼公演 セットリスト・演出メモ

はじめに

この記事は、JO1の2023年夏ツアー1か所目、有明でのセットリストおよび演出の内容をざっくりまとめたものとなります。

動機としては、次の愛知公演までしばらく間が空いてしまうため、記憶が新しいうちに一度まとめておきたいなあと思ったのが一つ目。
加えて、今後アルバムのリリースや、アジアツアーと京セラ公演も予定されており、"BEYOND THE DARK"という一つのツアータイトルながら、内容に変化がありそうだと思ったのがもう一つの理由となります。

(蛇足ではありますが、前に下記のKIZUNAツアーとOTDの比較記事も作成した際、複数公演の内容をExcelにまとめたうえで感じたことを文字に起こすのは本当に根気がいることを知ったので、「早め早めにまとめだけでもしておこー」という魂胆です。)

ツアーのネタバレの記事となりますが、有明および今後の公演に参加された方の記憶の補完となれば幸いです。

以下、注記です。

※私が参加したのが8/6昼公演の1回となるため、記憶違いや他の公演と演出面で異なる可能性大です。特に座席がほぼ無限大シートで一部モニターの映像やパフォーマンスが見づらい箇所があったため、そういう意味での勘違いはある気がします…。

※手書きのメモをスマホで撮影し、アプリでテキスト化したものがベースとなっているため、誤字脱字が多々あるかと思いますがご了承ください。
(人名・曲名が特に甘い気がします。例:瑠姫→環境、DARK→PARK)

※MCは細かな内容を含めると1万字を超えてしまうため、今回はトピックのみ列挙して、一部補足を記載しています。

※もう一度言いますが今回の記事は"BEYOND THE DARK"ツアーのネタバレしかありません。このすぐ下にセットリストがあるのでネタバレみたくない、という方は本当に見ないでください。


公演内容

VCR①

・モノトーンの映像
・恒星の光をうける惑星や草木、水面などの自然の風景がめまぐるしく切りかわる中、メインビジュの濃紺の軍服をまとい、シリアスな表情のメンバーの姿がさしこまれる

登場

・映像が終わり暗転した後、重々しいBGMが流れるなかで場内を白いライトがゆっくりついたり消えたりを繰り返す
・中央モニターの下半分が開き、斜面型モニターの上段に軍服のJO1登場。
(ちなみに4階Hブロック110-130番の無限大シート近くからは、上部のモニターがかぶってメンバーみえない)
・斜面型モニターの両脇にはバンドメンバー

1.SuperCali

(ずっとメンステ)
・イントロ途中でメンバーが下りてきてメンステ中央にてパフォーマンス 
・ロックアレンジ(ちょっとメタル的な重さがあったかな?)
・Now what's the next?の後、つなぎのアレンジあり。
→次の曲のサビの導入、"Rose"のキリングパートにつながる。

2.Rose 

(ずっとメンステ)
・ロックアレンジ
・↑のRoseのフレーズから、1番サビよりはじまるイメージ
(U know? I said~につながってく) 
・ダンスブレイクでレーザーつかいまくり
・アウトロで"Rose"のフレーズが繰り返され、メンバーもカノンでポーズとって〆

3.Trigger

(ずっとメンステ)
・イントロ、豆にピンスポ
・You know what my turn〜から、中央モニターに発射された弾丸の映像。 
・Aメロ、Bメロで、左右のモニターにおたずね者のポスター風フレーム
→「WANTED」 「Handsome & Dangerous」という言葉と共に、曲進行にあわせて懸賞額があがってくモーション
・途中で祥生が舌ペロ、奨ハートポーズ(?)

MC①

(メンステ)
★GO TO THE TOP!JO1です!
★自己紹介
★ツアータイトル「BEYOND THE DARK」

4.Comma,

(メンステ→花道→センステ→横花道→センステ)
・2番から2列になって花道あるく
→It's all right 〜で止まって、汐恩・瑠姫が自パートで列の中央に出て歩く
・2サビはセンステでパフォーマンス
・落ちサビで横いっぱい花道つかい、前向き後ろ向きの人が千鳥に並んでダンスする
(途中で前向き後ろ向き入れかわったかも?)
・ラスト、センステに集まって終わり

5.Phobia

(センステ)
・純喜の「いつかFind the way」の所だけオケ無しのアカペラ状態で、 余韻長めになってた。
・最後の「Love is gone x3 . Phobia」の前で、次ユニットで出番の蓮・瑠姫はサブステのステージサイドにしゃがんで待機
・曲終わり後にピアノのアウトロ追加され、9人捌ける

6.ユニットA / 蓮・瑠姫

(横花道→センステ)
ダンスパフォーマンス
・叙情的な曲、切ない系
・横長花道の上手側に瑠姫、下手側蓮。
・蓮に赤のライト、瑠姫に青のライトがあたった。
→ 今赤髪の瑠姫の光に当たる蓮、蓮のメンカラ色の光にあたる瑠姫くんという、お互いがお互いの色照らされてる感じ
・曲のクライマックスでセンステに集まり、最後円形のセンステをころがるようにして、手を伸ばしあって終わり。
→構図がウテナOPとかアダムの創造とかそんな印象 
・途中で瑠姫くんの衣装のボタンかブローチがはじけとんで横の花道に落ちていた。

VCR②

・モノクロ軍服のユニットAコンビ(シリアス)
→白Tデニム・カラフル映像に切り替わる
・"DAYDREAM" というフレーズ
・2人が青い扉あけると、草の中に立つ汐恩・翔也・祥生
(笑顔+チョケつつ手まねき)
 →カラフルな粉が爆発する中、ハグや飛び跳ねたりする5人のスロー映像
・粉まみれの3人が歩みだすのを見送る白蓮

7.ユニットB / 祥生・翔也・汐恩

(メンステ→花道→センステ)
オリジナル曲
※衣装カジュアルに変更
・メンステの中央幅広のせり上がりの上にカラフルなラジカセ
・舞台袖からでてきた汐恩が、せり上がりに腰かけ、ラジカセをなでたり見せびらかしたりした後、スイッチを押す
→メンステ左右の小さい奈落から翔也・祥生がせり上がって登場。
・「ツカみとれ夢!GO TO THE TOP!!」って歌詞があった
・ポップス感の強いラップ曲だけど、サビ前後にはしっかりボーカルパートあって、 3人それぞれ歌の見せ場があった 
・2番でわちゃわちゃしながら花道を進む。
 →途中でラジカセが止まっちゃった!という茶番がはさまる。
・センステついたらフリーで歩きパフォーマンスして、ラストはセンステ中央にあつまって〆

8.Run&Go

(メンステ)
・イントロのメロディーと共に、8人がメンステ中央の大ゼリからせり上がってくる。
・「お~い!帰ってこーい!」とセンステにいる3人によびかけ、3人はダッシュでメンステに
・モニターの奥にいたバンドメンバーのセットはメンステ前方の両サイドに押しだされて移動。
・「一歩一歩踏みだすたび」の汐恩をメンバーみんなでポコポコ
・よなしょせがハイタッチ2回してた。
・ドラム長まわしでのアウトロ(ジャーーン)

9.NEWSmile

(メンステ)
・ちょっとファンクアレンジ
・ソファなし
・モニターには海辺のプールサイドの3DCG映像、段々昼から夜にうつりかわってく。(最後には花火上がってたかも)
・るるスカの所はSee youポーズ
・豆の「一緒にいこう」が、「JAM!一緒に行こう~!!(叫び)」に
・純喜がソファにとびこむ所(「一番素敵な君のBest Smile」)は、 メンバーの輪に背中から倒れこんでよっかかる形に(支えてるのは主に奨)
・「2つ並んだ」の翔也パートは、手に握ったものをパッととなりの奨に渡し、奨がビックリ顔で頭上に放り投げていた。
・奨の「だから今日も〜」では景瑚がターゲットとなり、祥生と2人で肩を組んで輪から連れだして、腕とかツンツンしてた。

10.We Good

(全体散り散り、ダンスなし)
・バルーン(メンバーそれぞれサインとコメント書いたもの)
・なるべく遠くに飛ばそうとして失敗してるメンバー多数

11.Touch!

(全体散り散り、アリーナに下りて練り歩き、撮影可能)
・豆はなるべくステージの上に長く立って、スタンドからも見えるようにしていたのが印象深い。 
・曲のあとにメンバー全員で「スタンド上からも撮れるように」と、ステージ上を巡る時間が設けられた。 

MC②

★楽曲振りかえり
★ユニットBについて
★ユニットAについて

12.Born To Be Wild

(メンステ)
・シンセ強めのアレンジになってた。(フュージョンっぽい?)
・アウトロ長め、ドラムジャーン!のやつ

13.Safety Zone

(メンステ)
・基本しっとりな雰囲気(音色がJazz調)だったのに、終盤の「Yeah, you know me〜」から急にハードロックの色が入って、映像も炎が燃えさかりはじめてすごく情緒不安定だった。
・翔也「誰も汚せない」のパート、一瞬無言になり「フフッ」の決め
・アウトロサックス音(シンセ)

14.OH-EH-OH

(メンステ)
・イントロのドラムパートを長くして、メンバーが「OH-EH-OH」のフレーズを一緒に歌うように促す。
・上着的な衣装を着ているのが蓮くんだけだったので、一人でバニバニはだけていた。
・今までのアレンジver.では一番ロック感を抑えられたアレンジ
・曲が終わった時のアウトロ長めにしてメンバーはける
→バンドメンバーのソロまわし(ギターが両手タッピング高音速弾き)

VCR③

・モノクロ映画調
・奨・純喜・碧海がそれぞれ水中に体を抱えて沈んでいて、段々目を開く
→水の外に行こうともがき、泳ぎはじめる
・途中で「Dive into Universe」のフレーズ

15.ユニットC / 奨・純喜・碧海

(メンステ) 
MONSTAR バラード ver.
※衣装が白に
・スモークがたかれたメンステ中央の奈落からせり上がって登場
・VCRの水中のイメージにつながる青のピンスポが1人1人に
(序盤碧海のピンスポの調子が悪く背面のスポットで代用していたが復帰)
・ラップパートも含めてかなりしっとりとした仕上がり。
・最後は奨のフェイク→碧海の「I'm a MONSTAR」で〆

16.流星雨

(メンステ)
・閉じていた中央モニターの下半分が開き、その奥で斜面モニターに散り散りに座った8人
→ユニットCの3人も加わる。
・モニターは星モチーフ
・斜面モニターは曲の途中でメンステのキワまで前に移動。
・拓実が夜きみポーズしてるの見て瑠姫がニヤニヤしてたけど、 実はRadioVisionのスポだったのかも

17.Romance

(センステ)
・斜面モニターをすべり台形式で下りてそのままの流れで花道を進み、センステまで
 (この間に傾斜セットはモニター裏に収納)
・センステのリフト上昇する(KIZUNA追加公演と同じ演出)
・純喜のフェイクの所でよなきまがフェイクやるフリして遊んでいた
・アウトロピアノ

18.OASIS

(横花道→センステ)
・振り付けはなし
・横一列に並んで歌い、途中で立ち位置の上手と下手入れかわる。
・銀色の紙吹雪と、銀テープ
→豆が舞い落ちる紙吹雪を見上げていた
・最後のテンポ早くなる所は、センステで各々自由にリズムにのる時間に

MC③

★好きな曲
★ユニットCについて
★声出し+次の曲フリ

19.16 (Sixteen)

(センステ)
・フォーメーションの移り変わりの観ごたえがあり、センステ映えが凄い!
・脇で待機してる時、翔也が腕をズンタカタ〜と振ってた。

20.With Us

(センステ→花道→メンステ)
・序盤は踊らず散り散り
→1サビはセンステで踊る. 
→「まだこれからが〜」から花道
→終盤メインで踊る
・ モニターではオフショがスクラップブック的にながれる。
→幼少期写真と今とを並べて「こんなに大きくなりました」的な場面も。
・ 曲の尺が終わったらユニットDのメンバーがはける。間隔はほぼなく、すぐまたWith Usのオケ演奏再開。
→他のメンバーは残りJAMと一緒にサビ歌唱タイム
・はける時に「あざーっす」的に「ウィザーッス」と言って去る祥生

VCR④

・潜入とかスパイとかのアクション映画風
・監視カメラの目をかいくぐる景瑚、炎にかこまれる豆、赤外線の網の中の拓実
→最後「Face yourself」と文字の入ったガラスに拓実が飛びこみ、ぶち破る。

21.ユニットD / 景瑚・拓実 ・豆

(メンステ・センステ)
ダンス
※白黒紫のストリート系衣装景瑚:メンステ中央セリの上、大モニターの映像と連動したダンス。攻撃を打ち返したり、避けたり。
拓実:メンステ奥、斜面モニターの映像と連動したダンス。時々とんだり寝転がったりして避ける。
豆:下手の横長の花道からでてきて、センステでパフォーマンス。レーザー照明の中でダンス。
⇒3人のソロパートの後、拓実・景瑚はメンステ、豆はセンステにて、3人揃ってダンス

22.Algorithm

(メンステ)
・メンステ中央のセリから8人登場
・蓮のデニム衣装の露出感(完全にヨジャ)と、奨のタンクトップの上にTシャツ片腕だけ通しているのが特にすごかった。

23.Walk It Like I Talk It

(メンステ→花道→センステ)
・2番Bメロで花道に移動しダンス
→落ちサビでセンステに
・ラストバンドメンバーのジャーン!
→ここの入りに蓮が人カリフトでハイジャンプからのフロアムーブ

24. Speed of Light

(センステ)
・イントロレーザー
・純喜の「We driving speed lof light」のあと、センステに添って広がり、 全方向をあおる。

MC④
★振り返り
★バンドメンバー紹介
・メンバーは徐々にセンステからメンステに移動
・紹介と共にソロする
・ドラムがハイハット一発のボケ
→みんなできれいなズッコケ
★ユニットDについて
★VCRについて
★最後の曲フリ

25. Tiger

(メンステ)
・アウトロ ロックアレンジ
・中央セリ上がりに並んで、ステージ下におりていって捌ける。

アンコール

・JO1コールに合わせて青いペンラの点滅制御

VCR⑤

・英語の語り、黒い画面

26.RadioVision

(メンステ)
※グッズ衣装、ボトムなどは一つ前の衣装から継続して使用
・初披露の括りなので、KIZUNAみたいに音源通りのトラック使ってパフォーマンスするのかと思ったら、生演奏だった。
・カメラのシャッター切るポーズ(夜きみポーズに近いやつ)が振り付けに入ってた。
・サビ歌詞少ない系の夏曲
・「オーライ!」的な一緒に声だしたいフレーズ

MC⑤

・給水タイムと新曲へのコメントが同時 
→話す人の前(瑠姫?)の前を水飲みながら横切る純喜
拓実「チェックしろよ〜?」
★写真撮影
★最後の挨拶
★最後の曲です→スタッフがマイクスタンドセッティング

27.Forever Here

(メンステ)
・終盤にただ友がマイクスタンドの高さを変えて遊んでいたら、汐恩のマイクが下がらなくなってしまった。
→終わったあと、場内を「ありがとうございました!」で一周してまわる。
→最後は中央奥にある斜面モニターの1番上に立って「以上!JO1でしたー!」のあと、モニターが降りて終了

VCR⑥

・BGMは「飛べるから」
・VCR撮影ビハインド・リハ映像
・左右にはメンバーのメインビジュアルにサインと手書きコメントが順番に流れる