5/31の脳内
村人「わーい!火種だァ!木炭をくべろ!木炭をくべろ!!」
これが炎上の始まり、みな我先にと自慢の木炭で大喜利を図る。
「……なんだあいつは?」
突如として現れた見慣れぬ顔、そいつの手には灯油と火薬
「どうして、そんなことを言うんですか!あなた!!悪人!!!悪人死すべし!」
そいつは狂人だった。村人はキャンプファイヤーを楽しんでいるだけなのに突如として村の外からやってきた狂人は村を滅ぼすべくキャンプファイヤーに油をぶっかけた。
火は一目散に広がり村の外まで大炎上、狂人は自分の正義を振りかざし悦に浸る……
そこに立ち向かうは村の勇者……ではなく……
「お前誰だよ!!」
なんと村の外から火を鎮めようと勇者がやってきたがなんと言葉が通じない!村人が逃げている中その逃げる先に放水をしかけ村人たちは道を塞がれてしまった!!どうなる!
勇者vs狂人
村人はただ見守るしかなかった……
CAST
村人(事件を見つけRTする人とそのフォロワー)
狂人(FF外から失礼します)
勇者(引用RT巻き込みリプ失礼します)
見守る村人(スクショを撮る人)
Twitterのプロなのでヘリの中で茶をすすりながら燃える村山をみている。
世の中いろんなことが起きているようで実は大したことは起きていない、テレビとかインターネッツというフィルターで事件が大きく見えがち。
見ているのはヤグラではなく祭りそのものだった……!?というヤツ
見える世界が広がるのはいいことだけども見えすぎても見えなくなるものが........ありまして。という気持ち