子どもたちが学校を選んだ!
ご覧いただきありがとうございます!
学びと経験に貪欲な、お気楽アラフィフ母さん みりいです。
英語力0.1/落ち葉集め が好きな小5男子、
英語力0.1/どんぐり拾い が好きな小2女子を連れて
マレーシア母子留学を計画中です!
このnote は、我が家のマレーシア留学にまつわるゼロからのお話です。
留学を検討中の方、いつかは、とお考えの方の参考になれば嬉しいです!
さてさて、4泊5日の弾丸マレーシア下見ツアーで学校見学をした私たち。
1日2校で2日間、ぜんぶで4校下見しました。
見学する学校をどのように選んだかは、こちらをご覧ください↓↓✨
ほいでもって、今回エージェントに依頼したのですが、
エージェントが必要か否か、迷われる方はこちらもご覧ください↓↓
見学終了後、家族会議で!
では今回の本題です!
4校の見学が終わった日の夜、ホテルで家族会議を開きました。
🐰マレーシアの学校に通ってみたい人ー!!
👦👩「はーーーーーーーいっ!」
🐰では、今日見学した中で、ここがいい!という学校はあった?
👦「今日の午前中に行ったところ!!」
👩「私も今日の午前中に行ったところ!!」
🐰いいと思った理由は具体的に何?
👦「アートの授業で、テーマのものを木工・ミシン・水彩・デジタル…
自分の使いたいものを選んで作るから、生徒の仕上がるものが
みんな全然違っていて、おもしろいと思った!
・・・奇しくも息子は今、家庭科の授業でエプロンを作っている。
学校から渡された申し込み用紙から生地の色や柄を選び、
全員が同じデザインのエプロンを作る。
「今日は首のひもを縫い付けまーす」「ポケットをつけまーす」
と、全員が同じ工程を同じように進める。
うんうん、全然違うよね。
日本の教育は戦後変わらず、受動的なのよね。
私が日頃から疑問を持ち、海外の教育に惹かれたポイントを、
息子もこの数日で感じ取ったというのが、とても嬉しい。
👩「廊下で目が合うとみんなにこっとしてくれた!手も振ってもらった!」
・・・そう!このオープンマインドって言うのかな、
「だれかよそ者が見に来たじぇ」という空気じゃなくて、
「は~い」「どうぞ見ていって~」というウェルカムな雰囲気、良いよね!
日本の学校でも、視察とか見学に行く事ることがあるじゃない?
そうすると、横目でめっちゃチラチラ見てくるけど目が笑っていなくて
まるで敵意に感じて悲しくなる事が…。
会社訪問もそうよね。
「こんにちは」ってお邪魔すると、
いきなり冷ややかな視線が矢のように飛んできて
ひぃぃと縮み上がる…なんてこと、多数!
誰に対しても、知らない人に対しても、
まずオープンマインドで、拒絶せずに受け入れる!
ああ、ソウイウヒトニ ワタシハナリタイ・・・。
もう一つにして最大の決め手は!
学校の雰囲気や授業スタイル、子どもたちの表情はさることながら、
実はこの学校には、すんごい魅力があったんです。
長くなりましたので、そのお話はまた次回に…✨
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