全員一致で受験校決定!
ご覧いただきありがとうございます!
学びと経験に貪欲な、お気楽アラフィフ母さん みりいです。
英語力0.1/どんぐりはコマにします・小5男子、
英語力0.1/どんぐりで人形を作ります・小2女子を連れて
マレーシア母子留学を計画中です!
このnote は、我が家のマレーシア留学にまつわるゼロからのお話です。
留学を検討中の方、いつかは、とお考えの方の参考になれば嬉しいです!
さてさて。
マレーシアで4つのインターナショナルスクールを見学した私たち家族。
家族会議の結果、全員一致で、とある学校を受験することを決めました。
子どもたちが自分たちで学校を選んだ!という記事はこちらです↓↓
よろしければご覧ください✨
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子は子の視点で。親は父・母それぞれの視点で選んだのですが、
4人とも同じ学校を選んだことに、ワタクシ、いたく感動いたしまして。
だって、普段は夫と私はまあ、意見が合わないことが多い(笑)。
息子と娘も、まあ、意見が合わない(笑)。
それなのに、ここにきて、いわば人生の大きな選択!!のようなところで、
みんなが同じ選択をするなんて。
みなさん!!これって、涙チョチョギレものではありませんか!?!?
親視点での、選んだ最強ポイント
今回選んだ学校は(受験を決めた、というだけですが💦)、
今年の夏から、英語ゼロの生徒を受け入れる集中英語コースを新設!
しかーも、
英語力の低い生徒だけで、英語・体育・芸術・・・と授業を行うんです。
少人数制なうえに先生がたくさんいて、
英語力の向上に応じて、通常クラスに移ったり、転校したりするそうです。
国籍は中国、韓国、中東などで、日本人の子もいました!
マレーシアの学校選びを始めたとき、
英語力ゼロで受け入れてくれる学校はあることはありますが、
低学年まで、というところが多く、
高学年で英語ゼロはなかなか厳しい…という事実に直面し、
パソコンの前で固まったことがあります。
我が家の場合、小5で英語ゼロ。
あっちゃー。
「英語補修クラス」なるところがあったとしても、
そもそも受け入れてもらえないかもしれない。
そんな中、
現地エージェントさんが「英語ゼロの高学年でも受け入れてくれる学校」
に連れて行ってくれたわけです。
学校見学にエージェントは必要か!?という記事はこちらです↓↓
自分だけ言葉が通じなくて…とか、わかってくれない…という事がなく、
「みんなが苦手」「みんなで成長」「理解しようという全体の姿勢」
がとてもステキだと思いました。
8月開講で2か月と経っていないのに、
5年生のクラスは定員の半分以上が埋まっていて…
「あなたの息子は5年生よね。決断は急いで」なんて言われちゃいました。
英語力の低い子は通常のインター校の場合、
社会や国語(だったかな)教科などで英語補修クラスに行くそうです。
でも、一日に何度も言葉の壁にぶつかっていたら、
あの子どもたちでも いつか心折れる日が来てしまうのではないか…
そんなことを思っていたので、
この英語集中コースというのは、とても安心でき、心強く感じました。
学費にプラスされるのがね、結構でしたからね、この手の英語補修プログラムって、ドル箱なのね、と思ったよ…
思ったより結構高い・・・
当然、補習クラスの学費は通常の学費に加算される。
その額がね…。
高い。思ったより高い。
もともとの学費も高いし、英語補修コース単体も、高い。
表情一つ変えずに説明を受けていた夫の横顔を見ながら、
私も仕事本気でやるぞ。
収入を今の倍にするぞ!!
だから、OKと言ってくれーーーーっ!!
と心の中で祈りました。
夜、子どもたちが寝入ってから、恐る恐る聞いてみました。
🐰「学費、結構高いね。思っていたよりかなり高い。
この額を2人分、払い続けていくことってできるのかな?」
🦁「・・・。大丈夫でしょ。」
🐰「だ、だ、大丈夫なの!?ありがとう!私も収入2倍にするから!」
🦁「期待しません。それより子どもたちのケアをしてください。」
🐰「ウルウル💖✨ ハイ💖✨」
こんな感じで、この学校を受験することにしました!
ここからまた大変な日々になるのです!
次回、受験に向けて日本の学校にお願いしたことをお伝えします!
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