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「留学」を考え始めたホントのきっかけ

こんにちは!
母子マレーシア留学を計画中のアラフィフ母  みりいです。
英語力ゼロの若干反抗期の小5男子、
おしゃれ大好き、英語力ゼロの小2女子を連れて
マレーシア母子留学したい!!と計画中です。

今日は、我が家がなぜ「留学」という考えに至ったかをお話します。

ハイスぺだらけの小学校🏫

子どもたちが通っているのは、
医師、教師、会社経営者、議員、弁護士…といった、
いわゆるハイスぺファミリーも多く通っている小学校。

我が家は夫が会社経営、私はフリーランス。
まあ、会社経営って言っても、ピンからキリまでありますからね。
上を見たら上はキリがないし、反対もまた然り…。

すなわち、我が家はプチハイスぺ、というところでしょうか…。

このままこの中学に進んでいいのだろうか?


私たち夫婦の教育方針は、学力<人間力・生きる力。

同級生のお兄さん・お姉さんの話を聞くと、
進学予定の中学校は、地域で一番の高校の予備校のような感じ。
とにかく学習・課題・探求…に追われて心折れる子も結構いるらしい。

素晴らしい学校なのだろうけれど、
果たして、うちの息子に合うのだろうか。

いや、きっと息子には合わない。
息子の良さが、なくなってしまう!!

よし、中学を変えよう!!

これが、我が家が留学を視野に入れ始めた本当の理由です。


留学はもっと先のはずだった🛬

私も夫も留学経験があることもあり、
子どもたちには、どこかのタイミングで留学を、と考えていました。

国も、言語も、幼い頃からできるだけたくさん触れさせて、
その時がきたら、本人が選べばよい。
そのために、いろいろな国に旅行に連れて行こう。

そして娘には高校で海外に進学してもらい、
どこの国でも、私もついていこう✨

子どもが生まれたばかりの頃からずっと、夫婦でそんな話をしていました。

ある時、夫が急に言い出したんです。

高校からの留学じゃ遅いんじゃない?

そりゃ、英語習得するなら、早いに越したことはないでしょうよ。
でも、中学から行くなんて現実的にアリなの?
(仕事とか、ローンとか、義実家のこととか…)

👽「いや、それもアリでしょ」
(うっ、うっそーーーーーん!!えっ、じゃ私も行くの!?)

👽「そうするしかないでしょ。妹まだ小学生だし」
(えっ、そんな素敵な事ってあるー!?行っていいのー?イェエーイ!)

というわけで、一気に、子どもたちの留学、
しかも母子留学という選択肢が目の前に降ってきたのです。

次回、「留学、いけるかも!」と思えた息子の行動についてお伝えします。

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