昔は良かった
懐古厨の勢い。
大勢の親戚一同が集まって賑やかだった。
昔だと嫌なこともたくさんあれど、日本製が多く、物もとてもよかった。
人情があった。
ご近所同士で子供らを見守っていて、助け合って支え合っていた。
今は、海外製で即破損(特に衣類)、気に入ったものはいくつも買わないと不安になる上、値段も高い。
昔はあの値段でそこそこの物が買えていたから、一点だけで良かった。
次までの楽しみもできた。
最近の流行りも好みではない。
それでも、衣類は破損する。
昔の方が楽だった。
ネットも普及していない頃だったので、セールでいいものが買えた。
ネットで早々情報が出るので、ネット世界に常駐していなければ、セールにも出会えない。
子育て中だと、セールに頼りがち。
昔は、特徴のあったメーカーも皆横並びの流行デザインと色で選択肢がありません。
というかどれも一緒か酷い質の高値か。
こんなんじゃ、買い物も失敗するってものです。
悪循環の買い物依存症気味から脱したい。