見出し画像

566|那由他の統計が表しているもの

那由他の統計が表しているのは、「発想の構造はP(目的)・V(大切なこと)・M(大切なことを得る方法)で正しい」ということです。

これは、皆さんが知能だと思っていたものが、実は知識の多寡でしかないことも表しています。
「IQはどうか?」と思われるかもしれませんが、あれも実は知識の多寡で説明することができるので自慢にはなりません。(※サッカーで言うところのリフティングのようなもので、「それだけ訓練する必要がある」というだけ) 

僕もIQは高い方ですが、一般的に”良いこと”とされているEQ(※PVM的にEQはただの卑劣なちゃっかり者、サイコパスというだけ)よりはマシというだけで、研究や発見、発想に活きたと思ったことはなく、もし、何かの役に立つのであれば、鍛え方はいくらでもあると思います。

ピグマリオン効果でおだてても良い発想って出てこないでしょう?(人間の頭の中には知らない要素は絶対に出てこない) 
発想もまた知識の多寡であって、P・V・Mをうまく組み換えただけに過ぎません。

【追記】 

スティーブ・ジョブズの例が挙がっていますが、彼はおそらくプロデューサーであって、資金調達の専門家です。
タッチパネルを小型化したのは数々の特許や技術者たちであって、構想自体はSF映画「ジュラシックパーク」でも出ていますし、タッチパネルを小型化する案自体はPVMの組換でも簡単に出せます。

#発想の公式 #PVM #知能 #知識

いいなと思ったら応援しよう!

那由他@発想法・成長論PVM(旧ApB)広報
謙虚でポジティブに続けていきたいと思っています!応援よろしくお願いします^^