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287|”他人に迷惑をかけない”とか”遠慮して生きる”のは本当に正しい?
皮肉屋のブログをみたら、皮肉を封じられて、ストレスで爆発しそうになっていましたが、以前にも言った通り、免疫がない子だとそれで適応障害を発症します。
那由他の統計を検索してみると、「箸が握れなくなって、お母さんにご飯を食べさせてもらうことになった後輩がいた」とか。
「”嫌味”っていうのは悪口だろ?、”悪口を言うな”とつっかかってきたんだから、”言っていることをコロコロかえんなよ?”」
人狼幹部のKは、学生時代、グループを、2、3人単位の小さなグループに分割してそのどのグループにも自分が所属することで、誰と連絡を取るにも自分を介さないといけないようにして権力を握った、という話は以前にしました。
そのグループの1つに、リレーのグループがあったんですが、鈍足だったKはそこにも所属し、「合宿」などと称し、メンバーと他校に出かけたりしていました。
運動会当日になって、陸上部の短距離選手が「リレーに出たい」と言い出したんですが、Kがしゃしゃってきて、「メンバーは足りている」と断ったので、僕が「お前(K)がぬければいいだろ、足、引っ張ってんだからw」とツッコんだら、Kは慌てて「俺たちは、”このメンバー”で勝ちたいんだよ」などと駄々をこねだして、結局、Kらで出場していました。
KのSNSのプロフィールには、当時の”自分でセッティングした”リレー選手としての実績が掲げられているそうです。
大人になったKは、鎖野郎のように、学歴も実績もないのに、自分とMのことは棚に上げて、周りの人狼たちには「謙虚になれ、図に乗んなよ?」と言い聞かせて支配した、という話は以前にしました。
KやMは、かつて、僕が未来に開発した那由他を盗んで、我がもの顔でふり回し、傍若無人にふる舞いました。
だから、もう一度よく考え直してほしいのは、
「本当に、日本で古来から言われてきたように、”他人に迷惑をかけない”とか”遠慮して生きる”ことって正しいのかな?」
ということです。
大谷翔平選手や将棋の藤井聡太さんは、たしかに謙虚で素晴らしい人格者ですが、僕は「だからと言って、自分の人生を潰されるまで他人に遠慮する必要はない」と考えています。
彼らもそうはしなかったからこそ、あの人格を維持したまま、成功したはずです。
謙虚さとは実績がある人間が態度で示すもので、そうではない人間が回りを押さえつけて支配するための口実ではない
タイトルの通りです。
言い得て妙w
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