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201|GPT4リリース
だいぶ前なんですが、いつもお願いしていた美容師さんに、
「いいシャンプーがあるんですけど、試してみませんか?」
と言われて、珍しく、
「じゃあ、たまにはw」とお願いしたんですが、
美容師さん「どうですか?」
僕「何か、すっごいモイスチャーな感じですね~、、、」
美容師さん「あははw、モイスチャーってどういう意味なんですか?」
僕「えっ?」
美容師さん「えっと、”モイスチャー”の意味?」
僕「えっ?」
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注目ニュース(230315)
各サイトが一斉に報じましたね。
主な改善情報は、「アメリカの司法試験で上位10%に入った」、「東大の問題に以前より良い回答をできた」、「画像読解」といったところです。
※小説、Autopilotは相変わらず下手くそw
今回のChatGPTブームの教訓
・慌てない、騒(さわ)がない、わめかない
・あおらない
まずは、情報収集からです。
分岐点
以前に中央図書館の統計資料を閲覧したことがあるんですが、暴力団の意外な資金源に「偽札」が挙がっていたんですね。
何でも、「お札のデザインがかわった直後の一瞬の期間に、どさくさに紛(まぎ)れて偽札を混入する」そうなんですが、その手口が今回の選択肢とよく似ている気がするんですよ。
それで、ちょっと思ったんですが、今、ChatGPTが大流行していて、
「いやいや、そんなブームは一時的なものだから、この間にもっと長期的な事業を考えておこう」
と堅実に考える人と、
「今のうちにAIにコンテンツを生成させて、このブームの間に+¥100万にでもなれば、他のやりたいことにお金を回せるぞ」
と考える人がいますよね。
どちらが”賢い”とは言い難い選択肢ですが、「今のうちにAIにコンテンツを生成させる」という案にも”一理ある”気はします。
実は意外と手間がかかるAI生成
ただ、現在のAIにコンテンツを生成させるには結構な手間がかかります。
ChatGPTに触れたことがある人だったらわかると思いますが、「”狙いの目”を出すのに何度も聞き方をかえるのは”スロット”のようなもの」という話は以前にしましたね。
「ちゃんとお金にすることを考えているんだよね?」
「1つ角を曲がった先のことも考えられないのが人間さ」
「AIにコンテンツを生成させる」まではいいんですが、それで「希望の結果を得られた」と、仕事を失くして財布が空になるまで繰り返しているようでは話になりません。
「お金に興味がない」という人も、”そうふる舞った方が、結果として希望の結果を得られるから”、そう判断して動いているだけで、本当に「お金にすることを考えていない」ようでは、後々、大変なことになってしまいます。
Seraのインターフェイスをアップデート
・検索に「and」(該当しないデータを非表示にする)と「or」(データを維持してハイライトする)ができた
・ブラウザや音声認識と連携できるように検索キーワードをキープできるようにした
・セルの内容表示をシャドウボックス風にした
有料エリアの案内
有料エリアでは、「ChatGPTに小説の元になる因果データを出力させるプロンプト」をBingChat(GPT4)で実験しています。
プロンプト的には改善しましたが、それでも結果は今一でした。(「よく頑張ったw」と評価される理由がよくわかります笑)
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