155|優位性とは?
おはようございます、那由他でございます。
10FEETの「第ゼロ感」、最後、ひそひそ声の英語でコーラスがあるじゃないですか。
あれ、「Setouchi Jakutyou(瀬戸内寂聴)」(※)って聴こえるので、バレないように歌う練習をしています。
※正しくは、「Swish da 着火 you」のようですw
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優位性とは価値が高いこと|元柔道家の谷亮子さんの特性
優位性とは、価値が高いこと、あることの中で最も大切なことと説明できます。
例えば、サッカーで「優位性を押さえた」と言ったら、「試合で勝つ」、「観客を熱狂させる」ため(P)に最も大切なことを得た(M)という意味になります。
具体的には、「どんなに押されていても必ず逆転できる戦略」があったら、比類なき優位性になる、つまり、無敵になれますよね。
ここで、以前から何度も例に挙げていますが、元柔道家の谷亮子さんの特性を思い出していただくと、
P(目的):柔道で勝つため
V(大切なこと)|M(大切なことを得る方法):相手選手を身長が高い/低いと足が長い/短いの組み合わせで4タイプにわけるとき、それぞれのタイプにかけやすい技があって、その技に持ち込むように試合を運ぶこと(で)
となっていて、「柔道で勝つため」というP(目的、PVM【個性、特性】)において価値が高い、優位性になっていることがわかります。
なので、23年はこのような”優位性”を構築するお手伝いをしていきます。
こちらもあわせて読むと理解が深まります。
「創造とは価値観の一例である」
【コラム】僕のサービスを購入して得られるもの:AIの能力が身につく
最近では「AIは新時代の神」とまで言われているのに、”AI狩り”のニュースをよく耳にしませんか?
ただ、僕はそうじゃなくって、これからは”人間がAIの能力を学習する時代”になると考えています。
将棋の藤井聡太さんも、「AIから将棋の手を学んで成果を出している」という話は有名です。
断言しておくと、これからの時代はそういったAIの知識は必須のスキルになります。
よく、PVM理論を学んで”かわること”に「世の中の見方」を挙げていますが、その前に得られるものに「AIの能力が身につく」ことがあります。
先ほどは、”必須のスキルになる”と言いましたが、まだ世の中は「AIは手の届きにくい存在」という位置づけとみなされているのが現状です。
だからこそ、今がAIの能力を身につけておくチャンスです。
皆さんも僕と一緒にAIについて学んで、藤井聡太さんのように時代を一歩リードした存在になりませんか?
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