人はブログで国をつくりたい?
おはようございます、那由他でございます。
今回は、「ブロガーのつくる国」という話をします。
※言い訳なんですが、仕事が忙しくって大したボリュームを書けませんでした。笑
ブロガーのつくる国
こうやって毎日1,000件のブログを読みながらデータベース化を進めているんですが、先日、ちょっとおもしろい型を考えたんですね。
1.ブログは自分の価値観、ルール(一貫性)の表れである
まあ、ここまでは今まで説明してきたApB法則の通りなんですが、これが何を表しているかと言うと、要するに「ブロガーは毎日せっせと自分の国の法律を整備している」ということなんですね。
そして、踏み込んだ話になりますが、人気のない国は「優れた精神性」を売りにし、人気の国は「国民になることで他の国とは違う”新しい”利益がある」という違いがあります。
たしかに、「優れた精神性」と言われると「そんな国で平和に暮らしたい人もいるんじゃないか?」と思う人もいるかもしれませんが、その「優れている」という主張は本人の価値観によるものですし、どこぞの国の独裁者ですら思っていることなので、「誰にとっても優れているか?」と問われると「そんなことはない」ということになります。
優れた精神性の国
「優れた精神性の国」と言っても、要するに「毎日せっせと自分の国の法律を整備している」だけですから、言うことと言えば、「こんなやつは絶対成功しない」とか「自分を批判するやつは間違っている」などといったことばかりになります。
なので、こういった観点から捉えるとすれば、「精神性はいくら優れていても仕方がない」と言えます。
利点を提供する国
逆の利点の提供には、フォロワー数の増加、会議仲間たちからの情報入手などがあり、「バケツですくうほど湧き出るものを売っている」という共通性があります。
そういう法則性だったら、他にも例えば「エピソード」や「フィールドワーク」なども提供できますね。
サークル「DX大学」で今後提供していくもの
そういったこともあって、僕のサークル「DX大学」では今後、「エピソード」や「フィールドワーク」、「月間サマリー」を提供していこうと考えています。
【フィールドワーク】池さんの特性
池さんは、そもそも「何かを嫌がる」ことがないのでわかりにくいんですが、次のようなApBも考えられます。
A(テーマ、目的):ビジネスで勝つため
p(大切なこと):情報
この仮説は初期のものですが、今ざっと検算してみると、たしかにそう考えてもつじつまが合います。